【俺は全てをパリィする５話感想】王都に迫る危機とのんびり馬車の旅

軽快なテンポでさくさく進む一話読み切り感の話が大好きな作品でしたが、今回はイネスがリーンを止めた事で結末が
次回に持ち越しの引きになってしまいました。強敵なカエル？の演出をしたかったのでしょうが、アクションが苦手な
私には苦痛で、次週が気になって仕方がないですね。制作側の思うつぼに転がされているようです。
以下、大喜利感覚の考察で、ネタバレになるかも。

「次回、俺は一人で逆境をパリイする」かな？　前回共同作業の討伐で楽しめただけに残念です。

表向きは天然な脳筋の話ってコミカルに解釈できますが、
素質がない絶望が発端で自分の事で精いっぱいで他人に配慮する余裕も興味もない、
その結果世間知らずで自己評価が低い主人公。多分恋愛感情にも乏しいんじゃないかと。
もしかしたら作者の一部を投影してるんじゃって勝手に思ったりして見てます(笑)

そこで終わりかいっ！ってなりました。何とかなると言ってたので、リジェネのような常時回復が毒ダメージを上回るとかですかね。もともと、まともなスキルなしで、すべての訓練をやり切ったと言う事ですから、身体強化もレベルがかなり高いのでしょうね。身体強化も、自己治癒力の強化とか繋がりそうですし。

デバフ克服能力で二度と同じデバフは効かない無効化だったりして？ｗ