[1-3回]新・エースをねらえ!│テニスブームを巻き起こしたスポ根アニメ│ TMSアニメ60周年
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ぴあのCOMPLETE DVD BOOKに『新・エースをねらえ!』が登場!
全25話を3巻に収録した廉価版シリーズです。
BOOKぴあ:https://book.pia.co.jp/book/b631079.html
【作品概要】
アニメ版第1作目のヒットを受け、1978年~1979年に放送されたリメイク作。演出は岡崎稔、井内秀治、出﨑哲らにバトンタッチされ、改めて原作の初めから第一部終了となる宗方コーチの死までを、より原作に寄り添ったかたちで描いていく。取材に基づいたリアリティ感のある演出も見どころのひとつ。宗方仁役を演じるのは野沢那智、第1作目とはまた違った魅力が広がる。
【あらすじ】
高校テニス界の名門・西高1年の岡ひろみは、お蝶夫人こと竜崎麗香に憧れ親友の愛川マキとともにテニス部に入部する。新任の宗方コーチの過酷な練習内容に反感を隠さないひろみ。だが宗方は地区大会の代表メンバーに初心者のひろみを指名する。上級生らの妬み、そして鬼コーチの猛特訓に持ち前の粘り強さで耐えながらひろみは着々と実力を伸ばしていくが……。
【声の出演】
岡ひろみ:高坂真琴/竜崎麗香(お蝶夫人):池田昌子/愛川マキ:菅谷政子/宗方仁:野沢那智/藤堂貴之:森功至/尾崎勇:豊田真治 ほか
【メインスタッフ】
原作:山本鈴美香/企画:吉川斌/プロデューサー:武井英彦、齋藤壽男/チーフディレクター:岡崎稔/作画監督:端名貴勇/脚本:藤川桂介、荒木芳久、杉江慧子/演出:岡崎稔、出﨑哲、山吉康夫、井内秀治、西牧ひでお、永丘昭典 ほか/作画監督:端名貴勇/原画:河村信道、高橋英吉 ほか/美術監督:小林七郎/撮影監督:高橋宏固/録音監督:中野寛次/選曲:鈴木清司/編集:鶴渕允寿、高橋和子/音楽:馬飼野康二/製作:東京ムービー新社
【OP】青春にかけろ!/歌手:VIP/作詞:竜真知子/作曲:馬飼野康二/編曲:馬飼野康二
【ED1】明日に向って(#1~24)/歌手:VIP/作詞:竜真知子/作曲:馬飼野康二/編曲:馬飼野康二
【ED2】青春にかけろ!(#25)/歌手:VIP/作詞:竜真知子/作曲:馬飼野康二/編曲:馬飼野康二
00:00 第1回「ひろみとお蝶と鬼コーチ」
“お蝶夫人”こと竜崎麗香に憧れて、親友マキとテニス部に入部した西高1年の岡ひろみ。地区大会を1週間後に控えたある日、宗方仁が現れる。着任早々、過酷な練習を課す宗方に反感を抱くひろみ。そして、代表メンバーが発表されるが、その選出は全部員の予想外のものだった。
【声の出演】
岡ひろみ:高坂真琴/竜崎麗香:池田昌子/宗方仁:野沢那智/藤堂貴之:森功至/愛川マキ:菅谷政子/尾崎勇:豊田真治/滝みつる:高島雅羅/音羽京子:小宮和枝/池田和子:葵京子/萩まち子:中野聖子/明石なぎさ:酒井環/谷口節/小宮豊隆/村内美津江
【スタッフ】
脚本:藤川桂介/演出:岡崎稔/原画:河村信道、高橋英吉、川口栄夫/動画:上野茂々子、松村啓子、加藤良子、三原武憲、椎谷繫、高橋実紀子、清野治美/色指定:遠藤登志子/仕上:イージーワールド、青野広美、小田部香澄、池内道子、菊地真理/美術監督補:清水一利/背景:小林プロ/原案:吉田千春/録音技術:前田仁信/効果:倉橋静男(東洋音響)/録音:東北新社/編集:鶴渕允寿、高橋和子/撮影:スタジオ・コスモス、白井久男、森下成一、藤田亟、原真悟/タイトル:藤井敬康
25:16 第2回「選手と迷惑と藤堂さん」
地区大会の代表メンバーとして抜擢されたことにひろみは困惑し、先輩たちも不満を隠せない。お蝶夫人にも促され、宗方に選手辞退を申しでるが取り合ってもらえず、ひろみはお蝶夫人と宗方の2人の板挟みに苦しむ。それでも男子テニス部のエース藤堂に励まされ、ひろみは奮起する。しかし先輩たちの特訓で完全に打ちのめされてしまう。
【声の出演】
岡ひろみ:高坂真琴/竜崎麗香:池田昌子/宗方仁:野沢那智/藤堂貴之:森功至/愛川マキ:菅谷政子/尾崎勇:豊田真治/滝みつる:高島雅羅/音羽京子:小宮和枝/池田和子:葵京子/萩まち子:中野聖子/明石なぎさ:酒井環/東啓子/蓮孟登さき子/秋野真理子/神保なおみ
【スタッフ】
脚本:藤川桂介/演出:井内秀治/原画:川筋豊、梅津美幸、笠原茂/動画:野島けい子、海藤裕美子、吉沢亮吉、柳原美恵子、木場孝二/色指定:遠藤登志子/仕上:名川多美子、古賀節美、中島博行、勝谷市子、斉藤貴之、スタジオコルミ/美術監督補:清水一利/背景:石垣努、大野広司、工藤美由紀、海保仁三朗、津野美千子/録音技術:前田仁信/効果:倉橋静男(東洋音響)/録音:東北新社/編集:鶴渕允寿、高橋和子/撮影:スタジオ・コスモス、白井久男、森下成一、藤田亟、原真悟/タイトル:藤井敬康
50:32 第3回「仮病といじわると思いやり」
上級生たちの嫌がらせで靴に画びょうを仕込まれたひろみは、大けがを装い再び選手辞退を試みるものの、宗方をごまかせない。ある日、練習試合が組まれた。ひろみに練習を申し入れた音羽の思惑は、実力の差を証明して代表選手の座を奪うことにあった。だが、惨敗したにもかかわらず、宗方はひろみの代表決定を覆さそうとはしなかった。
【声の出演】
岡ひろみ:高坂真琴/竜崎麗香:池田昌子/宗方仁:野沢那智/藤堂貴之:森功至/愛川マキ:菅谷政子/滝みつる:高島雅羅/音羽京子:小宮和枝/池田和子:葵京子/萩まち子:中野聖子/明石なぎさ:酒井環/秋野真理子/近藤真紀子/蒔村三枝子/蓮孟登さき子/村内美津江
【スタッフ】
脚本:荒木芳久/演出:出﨑哲/原画:清山滋崇、清水恵蔵、井上和夫、四分一節子/動画:飛翔マリ子、木村友和、外山一博/色指定:遠藤登志子/仕上:イージーワールド、青野広美、小田部香澄、池内道子、菊地真理/美術監督補:清水一利/背景:石垣努、大野広司、工藤美由紀、海保仁三朗、津野美千子/録音技術:前田仁信/効果:倉橋静男(東洋音響)/録音:東北新社/編集:鶴渕允寿、高橋和子/撮影:スタジオ・コスモス、白井久男、森下成一、藤田亟、原真悟/タイトル:藤井敬康
©山本鈴美香/集英社・TMS
#TMSアニメ #TMS60周年 #新エースをねらえ
20 comments
旧エースをねらえの宗方仁の声優が中田浩二(カムイ外伝のカムイ役)新エースをねらえの宗方仁の声優が野沢那智(アラン・ドロンの吹き替えの声優)
最後のスポ根風味がある漫画かな。一方で女子高生の日常もみずみずしく描かれていて根性一辺倒ではないのがいい。
原作は週マ。この頃の少女漫画は何冊もあって勢いがありましたね。
VIPが歌った
オープニングテーマ「青春にかけろ!」
エンディングテーマ「明日あしたに向かって」は
今聴いてもオープニングが動。
エンディングが静と対象的なのがエエ🥰
当時「新・エースをねらえ!」が放送された
土曜の夜にエンディングを聴いただけでも、ホッとする気持ちなった覚えがある。
俺的にはこっちなんだよなぁ
音羽さん、((( ;゚Д゚)))怖い
日テレ版・エースをねらえ!
宗方コーチ、顔が長いっす😅
なんだこりゃ。ドラえもんみたいな画質でぺったんこな動きがおかしい。エンディングテーマだけはブラームスか誰かの原曲をアレンジしたみたいでかっこいいが。
オリジナルの『エースをねらえ!』の方がはるかにワイルドで躍動感がある。
私がリアルタイムで見ていたのはコチラの"新"ですね。
VIPの歌が懐かしい😊
主題歌を歌っていたVIPは、某系としては珍しい男女混合ユニット。
少女漫画原作だけに、OPではメインボーカルが女性2人で男性メンバーがコーラスですよね。
この時期はなんで、リメイクばかりになったんだろう
Aプロも独立しちゃったし、亜細亜堂ができる狭間の時期
やっぱり、関西の読売TVから、東京の日本テレビに親分が代わったからかな、体制の入れ替え時期?
新エースのサブタイは、◯◯と◯◯と◯◯っていうのが決まり事だった
1作目エース、新エース、劇場版エース、エース2、エースファイナルステージと、ずっと声が替わっていないのは愛川マキの菅谷政子さん1人だけ
昔、うる星やつらでエースを狙えのパロディがありました。お蝶夫人と岡が登場してました。
宗方仁…
左腕に銃を持つ男と同じ声優さんだと知ったときは驚いた。
新エースをねらえは当時、1978年10月14日~1979年3月31日まで 日テレ系で毎週土曜日 19時30分~20時まで 放送された。
劇場版の配信お願いします!
新エースが原作に忠実ですよね。
宗方コーチを失ってから桂コーチになってひろみが復活するときは泣けたわ😢
でも山本鈴美香先生の作品では7つの黄金郷と白蘭青風が好き。
新エースをねらえに登場した、ひろみの飼い猫ゴエモン超カワイイ~❤
旧作のアニメのゴエモンは、ちょっぴりドラネコっぽかったけど。
リメイク版のゴエモンは、可愛くてちょっぴり憎めないキャラになった❗️(笑)
宗方コーチは岡ひろみにはテニスの素質があるそれを開花させるために厳しく
世界に通用できる名プレイヤーに成長できると自信をもってると思う Σ(ノ∀`)ペシッ
前作は立地不明だったけど、本作の舞台は明らかに横浜。港の風景が心象風景として利用し易いからでしょうかね?洗練された画面になるけど、スポーツの泥臭さとは無縁の鼻持ちならないお上品さが鼻に突くようになる。この作品で「上品」を体現するのは、お蝶夫人だけでいいのに。まあ自分の場合は『巨人の星』や『あしたのジョー』の長屋の風景へのノスタルジーでしょうけどね。