【鬼滅の刃】原画集で明かされた産屋敷家の物語!お館様の弟たちの人物像は?母親の死の真相とは!(産屋敷耀哉/柱稽古編/立志編/鬼滅大学)
■鬼滅大学シリーズ part.205
「鬼滅の刃」の原画集にて、産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)には2人の弟がいたことが明かされていた。
明かされた情報をもとに弟たちはどんな人物だったのかを考察しております!
短命ではないはずのお館様の母親がなぜ死んでしまったのかについても お話ししております!
▼おすすめ動画
▼鬼滅大学シリーズ
▼if (もしも)考察シリーズ
▼「鬼殺隊」考察シリーズ
▼「鬼」考察シリーズ
▼立志編シリーズ
▼無限列車編シリーズ
▼遊郭編シリーズ
▼刀鍛冶の里編 シリーズ
▼柱稽古編シリーズ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfRDXy-7zViD5uIP3IUB1SUp8ickD1NZP
▼「鬼滅の刃」単行本 初見レビュー(8巻~23巻)
▼「鬼滅の刃」外伝・小説レビュー
▼「鬼滅の刃」に関する全動画リスト
☆この他【再生リスト】では限定動画を含めた全動画を公開中!
【チャンネル登録】
→http://www.youtube.com/channel/UCBLp8X0ukYyUgMBbqCmcLiA?sub_confirmation=1
【メンバーシップ】
→https://www.youtube.com/channel/UCBLp8X0ukYyUgMBbqCmcLiA/join
■メール →sickhack8info@gmail.com
■X→https://twitter.com/sickhack8
■Amazon(匿名配送)
→https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/VXQBMVJ5NMOX?ref_=wl_share
※問合せがあったため ご参考までに掲載しております
#鬼滅の刃 #柱稽古編 #産屋敷耀哉 #鬼滅の刃考察
38 comments
動画をみてくれてありがとうございますー!
今回の話でも鬼滅の刃の深さを感じました!
劇場版も楽しみですー!
原画集をもう1回、見返したくなりました。
産屋敷家にもまともな人いたんだな(閃理の話)
自殺するかはまではわからんけど、同じ境遇なら全く同じ病み方をする可能性あるぞ俺
閃理と同じ結論に至ったのが14-20歳くらいだから、やはり閃理も頭がいい。
家庭が闇深な人たちって、小学生くらいから希死念慮持ちがちだけど、8歳で自○はおらんね。
希死念慮を抱いたんじゃなくて、明確な意志を持って図ってるし。
さす産(さすが産屋敷家)って感じ。
確かシックハックさん、進撃の巨人と呪術廻戦見てたと思うんで分かると思いますけど、なんだよもうまたかよの人と前髪の方が、作中で1番価値観や人間性近いんだよね僕。
なんだよもうまたかよの人と閃理、めっちゃ似てません?
鬼滅の最推し、閃理かもしれん。
御館様が無惨への殺気を隠し通したって言ってたけど、単純に隠し通したっことじゃなくて、無惨に慈悲や救済の気持ちがあって、そっちフォーカスした説もあるよね。
慈悲や救済のつもりで爆破したとか。ありがとうって言ってたから、感謝の方にフォーカスした可能性もある。
心と体を切り離して引き金を引くみたいなことも一応できるらしいから、その可能性もあるか普通に。
眉間に皺が寄るほど🤨お館様って凄いな〜と思う…😖原画集を見返せねば!シックハックさんの考察も相変わらず凄い。
産屋敷家の話、言葉を失うくらいでした。その過去を踏まえたのならお館様の実子が男子1人なのは良かったことなのですね…。両親についていった姉たちの心境も考えると悲しい…。
寿命が13歳までに尽きるという抗えない運命に、この世に生を受けた意味や存在価値を見出だせない閃理と晟斗に対し、産屋敷家の当主として選ばれて呪いの元凶である鬼舞辻󠄀無惨滅殺に30年以内という限られた時間の人生全ての犠牲を払う事を運命付けられた輝哉は、2人の弟どちらかが生き延びるために自身の命と引換えにする事すら許されない不条理に「我が一族唯一の汚点であるお前は・・・!!」の一言に込められていた?お館様の底知れぬ強い怨念を感じながらも、とても切ないですよね…😢燃え盛る炎の中に飛び込んで二人の我が子を助けようとした母親の愛は、間違いなく本物ですよ✨️💖🎉😊
閃理が無惨と会っていたら鬼になり得る可能性もあり得たんだよなあ…それはそれで辛い話になる
以下、長文です。しかも動画本編とは関係ないといえば関係ないです。とはいえ、今回の動画1:45のシックハックさんの一言がきっかけで考えたことではあるので、いちおう投稿させていただきます。
産屋敷家の人々の名付けは、耀哉しかり輝利哉しかり、閃理や晟斗なども、みな共通して光や陽光を連想させるものになっています。これはやはり鬼にとっての身を灼く光ならんとする思いと、病状の進行が失明を伴うことによる光への格別の想いが表れたものと考えられるでしょう。(耀哉以外にも代々の産屋敷当主で失明した者は他にもいたでしょうから、子供の名づけに反映させたとしても何ら不思議ではありません)
そこで耀哉の娘たちを見てみると、「ひなき、にちか、くいな、かなた」…。
ひなきやにちかは「日」からとして、かなたは「彼方」、太陽の遠さや彼岸といったニュアンスなのかな…? ということでまあ納得できなくはない、ところに混ざる「くいな」。くいなって何? というほどに産屋敷家の中では浮いた名前です。
(※漫画設定上の話です。現実のくいなさんには何ら関係ありません)
くいなってクイナ? ヤンバルクイナとかの? あの鳥に太陽や光に格別絡められる意味付けがあるのかしらと思って調べてみましたが、あまりピンとこずでした。
産屋敷家の娘たちは漫画本編においてはさほどの個性もなく、「産屋敷家の娘たち」というくくりから脱するような個人としての活躍もほぼありません。よほど注意深く観察している読者以外は、誰が誰やら見分けがつかないまま最終巻まで駆け抜けてしまうことでしょう。無論これは批判ではなく意図的になされた演出だと思いますが、そうなると異彩を放つ「くいな」には格別の含みはなく、単に作者様が語感の良さでつけたものか何かなのかなとかも考えましたが、そうしてネット記事を読んでいたら「くいな」の言葉の解説の片隅に、夏の季語であるとか書いてありました。それで調べてみると源氏物語に行き着き、
「 おしなべて たたく水鶏(くいな)に おどろかば うはの空なる 月もこそ入れ(―たたく水鶏があれば、どの水鶏にも同じように、君が驚いて戸を開けてやるならば、何の情も心もない月・男 も、如何にも入ってくる)しからば、心配になってしまいますよ」
とあり驚きました。これでは無惨の産屋敷家襲撃をほのめかしたようですね。とはいえこれは関係ないとは思います。何故といって、あの場に産屋敷くいなは不在ですから。ですが偶然というにはあまりにも不気味な一致なので書かずにはいられませんでした。あとは源氏物語や俳句の世界でしばしば「くいな」と「(戸を)叩く」というのがセットで使われているようで、だから産屋敷くいなはビンタお嬢とか言われているのか…と思うとちょっとクスッとしてしまいました。
綺麗だけではないのが鬼滅。
それが現実味を帯びていてまた良いです👀
お館様の弟!?!?
えっ?お館様って弟がいたんですか?!😳😳😳
喜怒哀楽って生物的で良いですよね!
それがない(低い)と、爬虫類というか、親兄弟子とか関係なく取って食べそうじゃないですか!!!
自分が生きるためですもん😢
短命と分かっているなら元気なうちに自分で電源切るのは正しくもあるような…
先生すみません💦
御館様の兄弟の名前は初耳でした。
どの原画集に載っていますか?
いつにも増しての深い考察をありがとうございます🙇♀️
シックハックさん、ありがとうございます😊こんな悲しいお話があるとは‥。また鬼滅を観る時に感情が揺さぶられます。
原画集にそのお話載っていたんですね!これは原画展で吾峠先生の直筆(おそらく)びっちり描いてあります。なので原画展に行った人しか知り得ない事だと思っていました。
このお話、どこかでアニメとして描かれるかな?と思っていましたが、結局無かったですね。
そこは少し残念でした。
お館様のこと改めて聞くと涙がでた…壮絶過ぎて…。生まれは選べない宿命を背負って生きてきた 現在でもあるよね 運命宿命
閃理氏の達観ぶりと人間臭さに只々悲しいです
改めて産屋敷家は想像以上に闇深いと感じてます
7:40〜 上手い表現です!
いつも楽しい配信ありがとうございます。
さて、私は、コミック版は全巻読み、もちろん何回も読み返し、アニメ版も何回も鬼リピして観てますが、ファンブックとか、原画集とか読んでないので、こんな事実があったこと、知りませんでした。とて😮😮😮😮😮😮😅😅😅😅も興味深い話でした。
光と影、兄弟の絆と運命、これは鬼滅の刃の深いテーマですよね。
これからも頑張ってください。応援してます。
自分も長子ではないから、ただ先に生まれただけで得られる優先度を疑問に思う。昔は長男以外の男子は養子に出したり、一休さんの様に寺に預けられた。
それは争いを避ける為だったと同時に長男以下の男子を守る為だったともいえる。。
女子は嫁いで名を捨てれば呪縛から逃れられるなら、男子は生まれて直ぐ養子に出せば良いのに。。ただお家存続の為に家に縛り付けていたとしたら、大人にさえなれない子供達が病んでしまう気持ちは確かに分かる。。
だって絶望しかないもの、、
初めてのコメント失礼します。
最近になってこちらの動画を拝見させて頂き、説得力のある考察、素晴らしい観察眼に目から鱗の毎日です。
考察されてる方々は多数いらっしゃいますが、考察しながら鑑賞する楽しさはこちらで発見させて頂いた気がします。これからも更新、楽しみにしております。
追記で失礼します。
産屋敷家のこども達が五つ子の理由などは考察なさってましたでしょうか?
跡継ぎの輝利哉と、補佐の妹一人か二人でも話は通りそうなのにと疑問に思いました。
(考察出来る知識も不足しておりましたので、アナグラムかもと捏ねくり回しております)
本当に過酷で残酷ですね…
そんな惨劇があっても現産屋敷の皆強く生きていた…
最期は耀哉様にあまね様、ひなきとにちかは覚悟を持って自爆…
本当に言葉にできないですね…
もし耀哉様にあまね様、ひなきにちかが無惨戦まで生きていたら、どこがどのように変わり最期をむえるのでしょうか?(耀哉様推しでもあるのでもしよければ…)
もし閃理が鬼になったらどうなる?
光があれば闇も産まれる、これはとても深い真実ですね。良いも悪いもないと、言われているのですね。
お館様のように感情をコントロールできる人になりたいですー
産屋敷家にいた人間の中で、閃理だけは常軌を逸しなかったんだな
なかなか共感されないけど産屋敷耀哉は鬼殺隊というコロニーを守る昆虫のようであり鬼舞辻無惨の方が余程人間らしく見える
シックバックさん、この動画を観たあと、柱稽古編の最終回を観ました。お館様から発せれられる!一つ一つの言霊に揺さぶられます😢
地獄の業火に、身を投じることにより。幼くして、炎と共に生涯を閉じた。弟達への償いもあったんやろうか?😢
全ての業を背負った!お館様の覚悟は、狂気に満ちていますが。神髄を極めたリーダーの生き様は、本当に尊敬します。お館様の様に、心を静寂に保つことは出来ませんが😅
一歩一歩、近づける様に、頑張っていきたいです😌
鬼滅を通して!楽しみと学びがあるからやめられません😁
シックハックさん、いつも、ファンブック・原作・原画集から!鬼滅をより深く楽しむ大切な部分を教えてくれてありがとうございます😊
ゾッとするお話しでもありましたが!改めて、お館様のダークな魅力に触れる事が出来て!有難いです😌✨
猛暑や地震など、ゾッとする日々がありますが😓
身体には気をつけて下さいね!次も面白いお話しを聞けるのを楽しみにしていますね😊感謝を込めて
なるほど、これは日本においていつの時代もあり得た「御家」と「兄弟」の悲劇なのですね。
親方様も辛い境遇で生きてきたのですね シックさんの考察 本当に凄いです
本当に、諸悪の根源である鬼舞辻無惨は業が深い…
家族を奪われ、鬼を滅殺する事に人生を賭した長男(実弥、炭治郎)。
一族の宿命で弟妹を失い、やりきれない想いに苦しんだ長男(天元、耀哉、輝利哉)
弟を想い、自らが前に出た長男(杏寿郎、有一郎)
作品の中で、いろんな長男の描かれ方がありますね。
8歳で…まだ幼いのに火つけたんか…とも思うし、まだ幼いのに短命の運命とか産屋敷家の宿命を知ってしまうのは残酷だな…とも思いますね…
というか基本的に産屋敷家のエピソード、登場人物若すぎでは?
↓産屋敷家エピソードネタバレ注意
・耀哉様4歳で父が自殺(父は19歳?)、当主になる
・耀哉様23歳、あまね様27歳、ひなきとにちか8歳で自爆、同じく8歳のかなた、くいな、輝利哉でラスボス戦の指揮
・黒死牟が当時の御館様を殺し、その後継ぎの子が6歳で当主になる
こうして見るとなんか産屋敷って深いな〜
眼の輝きの謎、盗られたよ
シックハックさんいつも見てます😊
関係ない話になってしまいますが、どうしても気になることがあるので質問させてください🙋
無限列車編の切り裂き魔出てくるのあるじゃないですか、、、
それのおばあちゃんの回想シーンで出てくるシンジュロウさんの刀しまうシーンで、シンジュロウさん隊服着てない気がするのですが、、、
昔は隊服がなかったのですか?
関係ない話になり申し訳ありません🙇