『響け!ユーフォニアム』第一期 第八話・第九話より、川島緑輝の成長についてお話ししたいと思います。
『響け!ユーフォニアム』第一期 第八話と第九話で描かれている、川島緑輝の成長についてお話しをさせていただきました。
特に宣伝することもありませんし、動画の中で言いたいことは言ってしまっているので、ここに書くことがありません。
しかし、せっかくたくさんスペースがあるので近況などを。
二週間ほど前に発熱しまして、しばらく寝込みました。それでも仕事は休めず、休日に少し回復しても、また勤務で悪化するの繰り返しです。今は、ほぼ回復しているのですが、咳だけが取れなくて苦しんでいます。もともと自律神経も弱く、季節的なもので咳に苦しむこと多いですが、今回はいつもに増して辛いです。
咳で困ることのひとつに、映画館に行けないこと。これだけ咳が止まらないようでは映画館は遠慮するしかないなと思っていたのですが…さすがに『劇場総集編 後編 ぼっち・ざ・ろっくRe:Re:』は観たくて、公開直後にマスクと咳止め薬と冷房対策の厚着で行ってきました。最高でした!
体調悪くて、勤務以外はほとんど寝て過ごしていたので、その間、漫画ばっかり読んでました。こんなに漫画ばかり読んだのは初めてだと思います。最近読んで面白かった漫画は以下のタイトルです。
「花は咲く、修羅の如く」
「ふつうの軽音部」
「付き合ってあげてもいいかな」
「推しの子」
「これ描いて死ね」
「Spotted Flower」
「ささやくように恋を唄う」
「ダメドルと世界に一人だけのファン」
「ふつうのおんなのこにもどりたい」
他にも「ハクメイとミコチ」とか「ゆゆ式」とか、いろいろ拾い読みした漫画もありますが、既刊全巻を通して読んだのはこれくらい。漏れもあるかもですが。
小説とか歴史関係は、活字を追うのが大変であまり読めなかったですが、久々に笹本祐一の「星のパイロット」シリーズ全四巻を読み返したりしていました。あとは「赤毛のアン」。「赤毛のアン」はどんなに辛い時でも読みたくなります。
職場の同僚がめちゃくちゃ推すので、米国ドラマの『ザ・ボーイズ』のシーズン1を観ました。かなりエグい内容で辛かったですが、また気が向いたらシーズン2も観てみようかと思っています。
1 comment
今回もいつもよりは短いですがw
長文コメント失礼します!
ホントに緑の9話から激変していますよね!
8話まではホント暴走特急でしたしねwww
葉月の恋愛の後押しの度が激しくて葉月が引くぐらいでしたが、葉月の失恋によって緑の幼年期の終わる、とは巧い表現ですね!
かけだすモナカに緑のチョップシーンが出てきますが、その時の緑は若干引きずっていそうでしたが、とても前向きに振る舞っているように見えますしね!
それにしても、この辺のチューバ君のやり取りを含めたアニオリの展開はとても秀逸ですよね!同感です!!
私は1期のテーマが後悔だと思っています。(他にも葵の退部事件とか、夏紀の性格ブス事件とか色々ありますが)この葉月告白事件での後悔を緑が乗り越えて緑が成長する、後悔の分かりやすい一例なのかな、と思ってますね。
原作では、演奏に関すること以外、褒められないと拗ねたりする無邪気な振る舞いが1年生の間はずっと、2年生になったら少しずつ成長していく、という印象なので、この辺から1年生の緑のキャラクターは、原作とアニオリのギャップがあり、たまに混乱してしまいますwww
ただ、一つ疑問があります。緑の進学の理由ですが、そもそも聖女って高等部ってあるんでしょうか。私は小中しかないのだと思っていました。理由は吹奏楽コンクールの高校A部門の京都代表として聖女って名前は出てこないからです。中学は全国金常連でエスカレーター式の高校なら当然強いのかなと思ってしまいます。
緑は外部に行くというより、中学までしかない聖女から普通に高校を選んだ理由が、ありきたりな制服と共学だったのかなと思っていました。立華の翔子部長も北宇治パーカスの砂井田飛美もそうですが、聖女で燃え尽きなかった人は吹奏楽強豪校への進学を普通にしているのかな?と妄想していました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。