[傑作選]あしたのジョー│その名は“力石徹”セレクション│ボクシング漫画の金字塔│TMSアニメ60周年
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第135集 あしたのジョー Blu-ray <4Kリマスター版> Vol.1』第1話~40話収録 https://www.bestfield.com/mqs8v5_3u/
『ベストフィールド創立20周年記念企画 第5弾
第135集 あしたのジョー Blu-ray <4Kリマスター版> Vol.2』第41話~79話
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【作品概要】
1970年~1971年に放送。累計発行部数2000万部を超える高森朝雄(梶原一騎)、ちばてつやによるボクシング漫画の金字塔をアニメ化。制作は虫プロダクション。巨匠・出﨑統の初監督作品でもあり、先鋭的な感性が光る演出も話題となった。矢吹丈、丹下段平の声には俳優のあおい輝彦、藤岡重慶を抜擢。ともに当たり役となりキャラクターを色濃く印象づけた。「打つべし!」「立て!立つんだジョー!!」など超有名シーンも見逃せない。
【あらすじ】
東京の片隅、泪橋を渡ると広がる下町・通称”ドヤ街”に、ある日ひとりの少年・矢吹丈が訪れる。そこで丹下段平から喧嘩の腕を買われボクシングへの道を勧められるが、その申出をあっさりと断る。慈善家の財閥令嬢・白木葉子をだましたことで少年院に送られてしまうが、そこで後のライバル・力石徹との出会いによってボクシングへの熱意に火がついた丈は、丹下段平の特訓を受けることを決意。かくして伝説となる闘いの日々が始まったのだった。
【声の出演】
矢吹丈:あおい輝彦/丹下段平:藤岡重慶/力石徹:仲村秀生/白木葉子:西沢和子、恵比寿まさ子/マンモス西(西寛一):西尾徳/林紀子:小沢かおる/サチ:白石冬美/キノコ:牛崎敬子/太郎:増岡弘/ヒョロ松: 肝付兼太、嶋俊介/トン吉:八奈見乗児/カーロス・リベラ:広川太一郎 ほか
【メインスタッフ】
原作:高森朝雄/画:ちばてつや/プロデューサー:富岡厚司、池内辰夫、渡辺忠美、別所孝治/制作担当:おおだ靖夫/設定:丸山正雄/作画監督:杉野昭夫、金山明博、荒木伸吾/美術監督:明石貞一/美術:渡辺毅/仕上:増田恵子/タイトル特殊効果:橋爪朋二/撮影監督:熊谷愰史/編集:松浦典良/音楽:八木正生、A・R・A/効果:石田サウンドプロ(石田秀憲)、イシダサウンドプロダクション(太田正一)/音響監督:左近允洋/監督・チーフ・ディレクター:出﨑統/製作:虫プロダクション、フジテレビジョン/アニメーション制作:虫プロダクション/製作・著作:トムス・エンタテインメント
【OP】曲名:あしたのジョー/歌手:尾藤イサオ/作詞:寺山修司/作曲:八木正生/編曲:八木正生
【ED1】曲名:ジョーの子守唄(#1~40)/歌手:小池朝雄/作詞:高森朝雄/作曲:八木正生/編曲:八木正生
【ED2】曲名:力石徹のテーマ(#41~79)/歌手:ヒデ夕木/作詞:寺山修司/作曲:八木正生/編曲:八木正生
00:00 第9話「奴の名は力石徹!」
葉子からジョーにハガキが届く。そのハガキを手渡した男・力石徹の高慢な態度に、ジョーは反感を抱く。野外作業中、ジョーは西と脱走を図るが、その作戦は彼の前に立ちはだかった力石の拳に邪魔された。ジョーは、力石への強い敵意を胸中に燃え上がらせていく。
【声の出演】
あおい輝彦/藤岡重慶/仲村秀生/西尾徳/増岡弘/飯塚昭三/西沢和子/原田一夫/細井重之/城山堅/肝付兼太/寺島幹夫/八奈見乗児
【スタッフ】
脚本:雪室俊一/原動画:林政行、川端宏、神宮慧、安部正己、杉本裕作/背景:内田好之、石橋建一/仕上:田村政江/編集:松田裕子、楯よし子/撮影:小林三男、久保木孝雄/制作進行:片山秀男/演出:斉藤博
24:56 第46話「死を賭けた男」
ジョーが特訓を続けるころ、力石もまたウェイト維持に心血を注いでいた。葉子は海辺に力石を誘うが、彼は浜辺の美しい花も眼中にない。夜、ついに極限状態に達した力石は水を求めて地下室を飛びだす。だがすべての水道の蛇口には封印が! そのとき、葉子はコップ一杯の白湯を差しだした…。
【声の出演】
あおい輝彦/藤岡重慶/仲村秀生/西尾徳/西沢和子/肝付兼太/寺島幹夫/八奈見乗児
【スタッフ】
脚本:宮田雪/原動画:赤堀幹治、上口照人、森田浩光、若林常夫/仕上:永山国明、池田径子、井口真佐子、川村ほづみ/背景:窪田忠雄/撮影:山崎茂/編集:伊藤叡/制作進行:大竹広志/演出:崎枕
50:05 第50話「闘いの終り」
ジョーは、プロ戦で初めて正攻法のガードを固めるが、力石の猛攻にダウン。力石もまたジョーのパンチをテンプルに受け、ロープ際に倒れる。辛うじて立った力石はジョーの両手ぶらり戦法を模倣。そして8ラウンド。焦ったジョーに段平の静止の声は届かず、彼はダブルクロスカウンターで攻勢に出る。しかし、それを待っていたのは…!
【声の出演】
あおい輝彦/藤岡重慶/仲村秀生/西尾徳/西沢和子/和田啓/白石冬美/増岡弘/牛崎敬子/肝付兼太/八奈見乗児/寺島幹夫
【スタッフ】
脚本:小林幸/原動画:林政行、川端宏、神宮慧、安部正己/仕上:内田政江、松田裕子/資料:松本豊/背景:内田好之/撮影:藤田正明、藤田実/編集:伊藤叡/制作進行:中村則一/演出:吉川惣司
©高森朝雄・ちばてつや/TMS
【視聴者の皆様へ】
一部の作品におきましては、今日の人権意識から見ると不適切と思われる表現が含まれている個所がございます。しかし、作品が発表された当時の時代背景と作品の歴史的価値を尊重し、また差別的な意図をまったく持っていないことなどを踏まえ、できる限り改変を加えず、当時のまま配信することにいたしました。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
#TMSアニメ #TMS60周年 #あしたのジョー #TomorrowsJoe #TheChampion
39 comments
ありがとうございます♪
そもそも減量してウェルターなのに更にバンタムて❗
せめてジョーをフェザーに上げるとかしないと。
実際真っ白な灰だった時はバンタムには見えなかったよ❗
ねじりン棒食わしたりぃ❗
パラシュート部隊迄輝いていたマンモス西😁
アニメでのこの半端ない臨場感、壮絶さ、自分の消えゆく最後の命の炎を燃やして迫ってくる力石に流石のジョーも自然と体が震えて恐怖というものを自分に教えている・・・このようなアニメは二度とお目にかかることはない・・・
ジョーのかけがえのない拳友にして、彼の生き方の指針となってしまった男。
二人の男が「こいつを倒したい」とただ純粋に全力で戦っただけなのになあ……。
Q.ウェルター級からバンタム級まで減量出来ますか?
プロボクサー「無理です。◯にます」
42:28 どこから丸太もってきたんや!
旧シリーズは倒産した虫プロの作品でしたが、東京ムービーさんがどういう経緯で版権を引き継いだんだろう?
コミックのキャラで葬式が行われたのは、力石とラオウだけだな。まあ力石の場合はまだコミックやアニメがそれ程浸透していない昭和45年だったから、当時の衝撃は強かっただろうな…
セレクションでなく、1話から配信して……
懐かしく嬉しいですね👍
20巻でキッチリ終わらせたからこその名作。
昨今の無駄に長い迷作とは物語の質と強靭さがまるで違う。
あおい輝彦さんは、「あしたのジョー」の合間を縫って木下惠介アワー「三人家族」「兄弟」「二人の世界」などにも出演してました。
八奈見条児さん、二役を務めてますね
今だったら放送できないですね
力石のテーマ聴くと、外に出て走りたくなるんです
あれから半世紀以上過ぎても熱烈な力石徹ファンは命日には胸に手を当てて彼を思い出す。たとえ50回忌が過ぎても・・・
力石の死後、矢吹が落ちまくってドサ回り、復活までの物語がむしろ好きだ。
コップ一杯の白湯、私も飲んで欲しかった……😭
力石の葬式を実際にやっていたなんて子どものときは知らなかった
下世話な話ですが、力石は葉子が好きなでしょうか?
作者のストリーリー、心理に興味あるのですが、時代に何を語りたかのでしょうか
久しぶりに見たけど名作だな
名エピソードのつまみ食い 力石徹セレクション でもできるなら全部みてほしい
ここまでに至るエピソードもすごくいいから
50代以上なら虫プロのあしたのジョーになるか
ジョーのすべてを上回って勝つ そして死ぬ トラウマになるのは当然だ
あれ?最初に力石が持ってきたハガキって段平からの「明日のためにその1ジャブ」ではなかったっけ?その後独房で同じ葉書をビリビリに破いてパズルみたいに戻して読んでた記憶もあり。
記憶曖昧だわ。
明日はどっちだ
ジョーの子守唄なんで流せんのや、大好きやのに
当時、寺山修司と天井桟敷が力石の葬儀を行いました🧐
名作じゃないです。最高の傑作です
オープニングのジョーの目はすさんでる印象がある「2」になると少し寂しそうに見えるのはおれだけか?まぁ時代でキャラデザや画のタッチが変わったって言われるとそれまでなんだけど
青山君はああ見えても特等少年院に入るくらいだからエグい犯罪を犯した説
ラストの攻防はガチで鳥肌もん
やっぱり 2より初期の劇画調が好き。
当初、力石と同じ階級で戦うことを知らなかった ちばてつやは力石を大男に描いた。
このため後でジョーと同じリングに上がることを知って驚いたという。
おの葉子に聞こえる…
昭和のアニメか・・・。
最後の次回予告で強烈なネタバレをする段平