【今週のテレビドラマ】○○の影響で休止ドラマ多数！？
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0:00 導入
2:04 スカイキャッスル
3:41 クラスメイトの女子、全員好きでした
5:52 量産型リコ
6:59 焼いてるふたり ～交際0日 結婚から恋をはじめよう～
9:21 三ツ矢先生の計画的な餌付け
10:21 しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜
15:31 ビリオン×スクール
16:41 笑うマトリョーシカ
18:52 錦糸町パラダイス～渋谷から一本～
20:02 晩酌の流儀3
22:29 放送休止ドラマ
22:56 降り積もれ孤独な死よ
25:24 サバエとヤッたら終わる
28:23 海のはじまり
31:36 マウンテンドクター
33:35 西園寺さんは家事をしない
35:46 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
38:50 あの子の子ども
43:14 飯を喰らひて華と告ぐ
44:45 さっちゃん、僕は。
48:22 完璧ワイフによる完璧な復讐
50:59 科捜研の女 season24
53:07 新宿野戦病院
58:03 À Table!〜ノスタルジックな休日〜
1:01:15 ひだまりが聴こえる
1:05:14 初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～
1:06:56 虎に翼
1:12:23 アフタートーク
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター：酒匂暢彦＜株式会社CHANCE iN 代表取締役＞
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON／呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
＜ゲスト：映画宣伝プロデューサー竹内 伸治＞
石油会社を経て、１９８８年４月に株式会社シネマテン入社、同年９月株式会社アスミックに出向、翌８９年６月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。１６ｍｍ文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
１６ｍｍ映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』（89）などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』（91/今関あきよし）、『ボブ・ロバーツ』（92/ティム・ロビンス）、『キリング・ゾーイ』（94/ロジャー・エイヴァリー）、『ユージュアル・サスペクツ』（95/ブライアン・シンガー）、『ファーゴ』（96/ジョエル・コーエン）、『八日目』（96/ジャコ・ヴァン・ドルマル）、『日蔭のふたり』（96/マイケル・ウィンターボトム）、『スクリーム』（96/ウェス・クレイヴン）、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』（96/ウディ・アレン）、『スリング・ブレイド』（96/ビリー・ボブ・ソーントン）などを担当。
９８年４月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、０９年１２月３１日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』（98/ジョエル・コーエン）、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』（99）、『雨あがる』（99/小泉堯史）、『ショコラ』（00/ラッセ・ハルストレム）、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』（02/スティーヴン・ダルドリー）、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』（03/犬童一心）。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』（02/小泉堯史）、『ホテル ビーナス』（04/タカハタ秀太）、『間宮兄弟』（06/森田芳光）、『アーサーとミニモイの不思議な国』（07/リュック・ベッソン）、『ソウ』シリーズ（04-11）などを担当。０４年からはドリームワークス作品配給に従事、０５年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』（04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン）、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』（05/ブラッド・シルヴァーストーン）、『マダガスカル』（05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス）、『ミュンヘン』（06/スティーヴン・スピルバーグ）、『森のリトル・ギャング』（06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック）などの統括を手掛ける。０８年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌０９年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の１０年、１１年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル３Ｄ』（11/ケヴィン・グルタート）、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』（11/フェルザン・オズペテク）の宣伝監修を担当。
１１年１０月１日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』（10）、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』（11）、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』（12）の宣伝プロデュースを担当し、翌１２年同社を退社。１３年１月劇場公開した、パオロ＆・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、０４年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を４月から９月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」（00-01）、TX「ミューズの晩餐」（10-11）などに出演している。
#シネマサロン #テレビドラマ #レビュー #夏ドラマ
17 comments
今回はシネマサロンでは毎日、お休みがなければ、いつも18時くらい投稿なのですが、3時間遅い、21時投稿なのには驚きました。
他の視聴者さんからちょっと批判的な意見が出るかもしれませんが、投稿予定があるのであれば、全公開で投稿の前に再生リストでチラ見せしてもいいのかなと思いました。てっきり、明日の正午投稿かなと思っちゃいました。
「かぞかぞ」(4) 焦点深度の浅いレンズを多用して、面白い効果を出していました。
エンドクレジットには 撮影 中村夏葉とありました。
『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』は事実上、酒匂さんは脱落で、Tさんだけが視聴継続してるような状態にはなっているんですね。
実際、3話では料理研究家の三ツ谷先生(山崎まさよし)が邸宅で編集者石田(酒井大成)と一緒に過ごす日常が語られていて、石田が三ツ谷の愛犬フリトと散歩をしたり、野菜を収穫したりしていて、今後の展開のフリなのか、三ツ谷先生がいかに今の生活が幸せなのかを伝えているように感じました。
4話目もそうですが、石田の妄想描写がコメディ要素として面白く、社内で彼がお昼のニュース番組で三ツ谷の元恋人の写真家、野口のインタビューの時に邸宅で三ツ谷が野口に押されて、キッチンで絡み合うのを想像してしまう場面には思わず笑っちゃいましたね。
Tさんの説明では次回に持ち越しということにはなるのか、主人公の石田が最後に三ツ谷先生に告白するところで終わっていました。次の4話では三ツ谷と写真家野口の恋人関係が更に掘り下げられ、三ツ谷が野口とパリに行くか、今の生活を続けるかで揺れ動く回のようですが、5話以降は三ツ谷と石田が恋人同士になるかどうかが描かれるので、今後に期待ですね。
「新宿野戦病院」
新宿武蔵野館、使われてましたね？外だけでなく座席まで。あのさきイカみたいな匂いが漂ってくるようでした🤣
「A Table」
井の頭公園、花子亡き後もあのゾウ舎はそのままなんですね。何かお墓参りみたいでそれはそれで良いかも😊
ちなみに後半の料理パートしか興味ない酒匂さん😅とは真逆で、自分は前半が好みです。この異常な暑さが一段落したら神田川クルーズ行こうかな、とか😁
「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」
NHKの単発もので、これがかなり良かった😊。
子供たちを巧みに使って世論との対立を表現したりして。1本の小品映画を観た感触でした。
「野火」のアンコール上映等、この時期反戦系見る機会多いけど、あれとか「火垂るの墓」や「はだしのゲン」あたりはイメージが強烈過ぎて、と言う向きには、岸辺一徳演じる田中さん(ここ是非関西イントネーションで😅)の淡々とした語り部が染み渡ります(ご本人は「戦争を知らない子供たち」第一世代のはずだけど😅)。
偶然でもたまたまでもいいから、このドラマを見て何かを感じ取った子どもが一定数(一人でも多くの、とは言わない)いてくれるといいな、と思いました。
『降り積もれ孤独な死よ』は製作陣はわざとファンタジーでそうしたのか、致命的な欠陥でそうなったのか、過去の回想で幼少期の鈴木潤が養護施設にいた時に誕生日に毎年届く花束をきっかけに、灰川十三のいる豪邸にひとりで向かう展開があったのですが、その頃はまだ若い時の灰川十三(上川周作)のはずなのに、初めて彼が会いに行った時には現在の灰川十三(小日向文世)になっていたのは不思議でならなかったです。
個人的には容認できたのですが、上川周作さんのままにするか、小日向文世さんの前の段階の灰川十三を出すことはできなかったのかなと少し疑問に感じました。
7話以降は原作からの設定を変更、追加させた、オリジナル展開がメインとなっていて、完全に2024年のパートに変わっていくとみられますが、予告では冴木の弟、蒼佑(萩原利久)が何らかの原因で死亡していると示されてる場面があったので、あの時に鈴木潤(佐藤大樹)が殺ったのか、事件解決後に逃亡した鈴木にやられたのか、どちらかが考えられそうです。（蒼佑が冴木に電話する場面があったため、その後になにかあるのかなと。）
ひだまりが聴こえる、竹内さんが４分間 も話してくださった上に、沢山褒めて下さって今週も自分のことのように嬉しかったです。有り難うございます😊
９月公開の映画「ぼくのお日さま」観に行くつもりなのでこちらのレビューも楽しみにしています🙏
新宿野戦病院の橋本愛と濱田岳が恋愛関係になるのか映画仲間になるのかよくわからないですが、いずれにせよポップコーン両脇に割り込んでくる仲野太賀めんどくさい。 虎に翼は東京戻ってきてマツケンとか猪爪家の皆さんとか出てくると懐かしいですね。原爆裁判どうなるんだろう。。。今のところあんまりすすまないですけど。史実も長い裁判だったようなので、３週間くらいかけて（まんぷくのチキンラーメンくらい）すすめるんでしょうかね。私はアマプラの１１２２にはまっていて岡田将生づけの日々をおくりつつあります。
《今週のTV ドラマ》
＃河合優実さん情報
今一番朝ドラヒロインに近いと言われていますが、
2025年度前期(4月～９月)
の朝ドラ『あんぱん』(やなせたかしさんの妻の人生)で、主人公(演:今田美桜さん)の妹役で朝ドラ初出演❗
見れない、見ない言い訳はもう本当に入りませんよ。必要ありません。
あと、ちょっとした言い間違いに対しての揚げ足取りとかも、本当に聞くに耐えません。その分、ドラマの感想お願いします。
ミンジはNewjeansです😊
櫻井翔くんは42歳です‼️そして政治家の世界にはいきませんアイドルの世界で生きていきます‼️（櫻井翔さんのオタクより）
アフタートークの続きをメンバーシップでお願いします（笑）
「夜明けのすべて」のパンフレットプレゼントありがとうございました、多忙のためご連絡 遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
3年前の日本版「CUBE」の竹内さんの酷評を聴いてからハマって静かに欠かさず拝見していました。
20代の若造ですが、映画情報を発信しているチャンネルの中で一番好きです!
これからも動画を楽しみにしています！！
私は今季のドラマは「海のはじまり」が一番です。
ネットニュースなどでライターの感想やら、いろんなコメントが付いていたりして、賛否あるようですが、私の想いは動きません。
(詳しくは言えませんが)私の生みの母は私を産んで一年もしないうちにこの世を去りました。私がお腹にいる時に医師から「母体を取るか子供を取るか」と迫られる状況だったと聞きました。
産んで下さったことに感謝してもしきれません。
育ての母も持病があって、生い立ちもなかなかに壮絶なものだったらしいです。
諸々の苦悩を抱えながら育ててくれたことに感謝しています。
(余計な自分語りをしてしまいましたが、ドラマを観ている中にはこんな見方、こんな人間もいると知ってもらいたいと思い書きました)
なので、水季にも弥生にも感情移入してしまい「皆幸せになれ…」と思いながら観ています。
あとは「新宿野戦病院」「クラスメイトの女子、全員好きでした」は最後まで見るつもりです。
さらに酒匂さんの話に触発されて「サバエとやったら…」見てみましたが…次回「は」見る予定です😆
最後に、生田絵梨花さん主演の「素晴らしき哉、先生！」が始まるので、とりあえず初回は観る予定にしてます。
私は木村文乃さんが好きなので「スカイキャッスル」見てます。面白いですよ。いかにも韓国ドラマだし、眼を細める木村さんにはまっています。ついでに昔やったWOWOWオリジナルの木村さんのドラマを見てしまいました。
他に続けているのは「笑うマトリョーシカ」と今週は休みだった「ブラックペアン２」と「ギーク」もまた次回から見ようと思います。せいぜい３−４本でキャパいっぱいな気がします。
テレビドラマって、面白さももちろん大事なんですけど、毎週見るってことになるには、誰が出てるかも大きな要素ですね。
これからも、無理せず頑張って欲しいと思います。
次回の収録で竹内さんが意欲的に観られるかどうか、ちょっと分からないのですが、土曜日、17日放送の『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』はながらで観たところもあったのですが、2時間10分、拝見しました。
同局のシリーズと比べるのはあれなんですが、『世にも奇妙な物語』と同じように、番組構成による間延び、CMのタイミングの悪さのみならず、稲垣吾郎さんらほん怖クラブ部分の希薄さ(霊能者による解説がない。)がある気はしたのですが、門脇麦が霊能者を演じ、中島哲也監督作品っぽさがあるとネットで話題だった『共作結界』、香取慎吾が少し先の未来が見える中学教師を演じた『視える！？』がそうなのですが、"ほん怖"らしくない怖い話が2本あるため、結構面白かったけど、「これは『ほんとにあった怖い話』なのかな？」と個人的には甚だ疑問に思いました。
1番良かったのは、森七菜主演の『暗澹の部屋』で、新米キッズシッターが団地で仕事に明け暮れ、子育てがままならない母子家庭のご家族の子どものお世話をする話だったのですが、現実の問題を想起させる展開、最後のどんでん返しから成る厭な後味の悪さは良かったのですが、ジャンプスケア、霊的な存在の目のアップとホラー演出がパターン化されてるので、ちょっと捻り過ぎたラインナップだったとはいえ、工夫が足りてなかったように感じました。
『ほんとにあった怖い話』は年に1回、新作は4~5本と少なく、これまで215本作られているようですが、そこまで熱心に観てるオタクではないのですが、好き嫌いが分かれる内容になった分、色んな意味で「大丈夫かな？」と感じる回でした。
今期は「西園寺さん」が意外と面白いし松本若菜さんが良すぎます！
「新宿野戦病院」は回を追うごとにそれぞれのキャラがハマってきてどんどんひきこまれるし、伊東蒼さんも本格的に地上波に見つかっちゃった！？的な
そして酒匂さん、「ビリオンスクール」脱落しちゃうのもったいなさすぎますよwwまぁ今さらですけど…ちゃんと学園ドラマしてるし意外とメッセージも響きますし。生徒約の若手も良いですけど山田涼介、木南晴夏、安達祐実トリオが見ていて飽きないんですよね。私は結構な良作かと思いますよ