【アニメ転スラ】リムルが敗北！？3期20話”開国祭”中にルミナスが指摘した”不快な気配”の正体とは？

世界はロッゾのために！

グランはWeb版から超強化されて超格好良く描かれた稀有なキャラ

経済を牛耳る割には通貨発行権をドワーフ王国にまかせちゃってるロッゾ一族。せめて兌換券だけでも発行してたらよかったのに。印刷技術が未発達なのかな。マリアべルは紙幣を普及させるつもりだったみたいだけど。
藩札レベルなら判子とか版画で作れるよね。マリアべルがやり方を教えて五大老が実行したら一年もかからないと思うのだが。

もたもたしてるうちにリムルが功労ポイントを導入してしまった。これも一種の信用通貨。

マリアベルは軽いキャラではないものの、幾つもの重要なエピソードが軽んじられる中で、大量のカットを与える程には重要なキャラではないだろ。

やっぱり、３期のスタッフは全体が見渡せていないようだ。

登場人物が多すぎてついて行けなくなった。
この動画の最初の子供？女性もだれ？

マリアべルは、人間は寿命に縛られるが故に寿命を超越した魔王との共存は一方的に不利で結局魔王に支配されてしまうと恐れていた。それゆえにリムルを支配しようとしていたわけだが、グランベルという寿命を超越した人間が目の前にいながら、人間も頑張れば寿命を超越できることを見落としていた。ここは不自然に見えるが、コミュニケーション不足でグランベルが千年以上生きている事を知らなかった可能性もあるかもしれない。大罪系のユニークスキルを使いこなすマリアべルなら既に仙人級だろうし、聖人級も時間の問題だったのではないか。
マリアべルと共存し競合する世界線ならリエガは必要なかったしテスタロッサによる評議会掌握もなかったかもね。どちらが物語として面白くなったのだろう。

グランベルは書籍10巻時点でテンペストを滅ぼすのを惜しいと思っておりリムルとの共存も考えていた。強硬なのはマリアべルだけだった。