【ネタバレあり】グレンダイザーＵ第11話「テロンナ」レビュー【2024夏アニメ】

前回は「負けヒロイン」だったが、今回ＮＴＲる側に ‐‐‐‐テロなオンナ

実は今回のルビーナはテロンナに化けたふりをしたルビーナだったというのはどうだろう？　ルビーナの真の目的はデュークを闇落ちさせてグレンダイザーの暴走段階をひきあげることで、それがベガ大王から与えらえた使命であると・・・

この動画を見る前に別の政治系チャンネルの動画を見ていたせいか、ちょっと混乱してしまいました。

テロンナが泣いていたのは、テロンナだと気づいて欲しかったのに気づいてくれなかった、だと思います
あのレベルの変装を気づけとか人生経験の乏しい若者に無茶言うな

最早、迷走し過ぎ、とてもグレンダイザー観ている気がしませんな!!
いや恋愛物や愛憎劇やるな!!とは、言わないけどさー汗
普通?パート5割、戦闘シーン3割それで恋愛パート2割?くらいが、ギリギリ許せる割合じゃないのかなーと?!
おそらく物語最終版なのに泥沼昼ドラみたいなパート延々と見せられ、グレン、マジンガーの戦闘シーン皆無のロボットアニメ!!って有り得ないやろと!!
私からしたら、近年ダントツの期待はずれアニメだったなー!!この出来では、セカンドシーズンは、余程関連玩具の売上でも、良くなきゃ期待出来なさそうだし、更に残念だなと!!

「彼は宇宙人だ。我々に倫理観をそのままあてはめることはできない」という弓教授の危惧が的中してしまったような結末でしたね。
今回、ルビーナについて引っかかった点は、アインスの「裏表がない」という台詞です。わざわざこんなことを言わせていることはむしろ裏の顔があるということではないでしょうか。（特に前回の「第一王女」と合わせて考えても）ルビーナがラスボスなんて結末もあるかも。
ヒカルは、困った時に何か出してくれる、ドラえもん（あるいはドラミちゃん？）状態になっていますね。ダメ夫のやらかしの後始末に追われるしっかり者の奥さんとも言えるでしょうか。やらかしを続けて挙げ句、「本当の孤独と絶望を味わいなさい」なんてことにならなければいいのですが。