2024夏Anime 【小市民シリーズ紹介感想レビュー】小佐内さんは怖くて真っ当? by MOEPP 2024.09.19 2024.09.19 2 【小市民シリーズ紹介感想レビュー】小佐内さんは怖くて真っ当? それでも怖いは怖いね(え 文句なしに面白かった!! 二期が楽しみです!! 【9話の感想ライブ切り抜き】 【ライブでの小市民感想切り抜きシリーズ】 【メインチャンネルはこちら】毎週ライブしてます!https://www.youtube.com/channel/UC3i6fY7gwjIo8HJo7G_N4mA 【タイムスタンプ】 0:00 はじめに 00:47 ①作品紹介 02:12 ②脚本構成の面白さ 07:09 ➂最終回の感想 12:59 ④小山内さんは正しい 22:56 ⑤二人の関係とこれから 28:52 おわりに 2024 Summer2024年夏AnimeAnimeアニメレビューアニメ感想アニメ考察トーヤマトール小市民シリーズ You may also like 【2024年秋アニメ5~6話】ランク圏外の順位&感想紹介【週間アニメランキング】ネタバレあり【21位~最下位(43位)まで】【順位急落!?一気に最下位、、】11/3(日)夕方~11/9(土)深夜まで 【 #天穂のサクナヒメ】#13 クライマックスのにおい!失われた力を取り戻せ!🌾【 #vtuber ┊︎神故おでん】 【異世界漫画】異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します1~71【マンガ動画】 22 comments @taurussilver8282 2024.09.19 - 8:26 am 「俺は悪意をパリィする」w Log in to Reply @taurussilver8282 2024.09.19 - 8:29 am 小山内さんがハバネロ入りの揚げパンを食べて悶絶している時、「これは私が悪いのかしら」と呟いていた意味がわかったような気がしました。その時、復讐する案件じゃないと判定していたのですね。 Log in to Reply @miyawata 2024.09.19 - 9:22 am 確かに小山内さんは、今回はしてやったり、ということかと思いますが、ちょっとやりすぎたんですよね。身代金誘拐にまでランクアップしたんだ、というところは、小鳩君も言っていたように、やってもない罪を増やして罪名が変わってしまってることについては、小鳩くんも糾弾せざるを得なかったとは思います。これが、実際に行われた犯罪だけで捕まってたら小鳩君もあそこまで言わなかったと思います。小鳩君にとって推理は楽しかっただろうとは思いますし、相手の気持ちが汲み取れない性格なのは小鳩くんの短所ではありますけどね。 Log in to Reply @大日本撫子帝国党党員 2024.09.19 - 12:31 pm 小左内さん。二度泣いちゃったわね。小鳩君は標的になったことがないから共感できないの。 いじめをしたり逆恨みで動く人って、姑息でしつこくて終わりがないから小左内さんのとった作戦は正解でしょ。 なにか起きて裁判になっても法廷でウソを吐きまくるのは見えてるし。加害者側の弁護士も原告側を突っついて無罪にしようとしたり、ムリだと悟ると未成年であるし~、犯罪者にも人権が~とか。 重要なのは、石和のようなくだらない人間にくだらないことで悩まされる時間がくだらなさすぎること。だから早々に叩き潰して正解でしょ。 逆に小鳩君は自分が標的にされたらどうするんだろう? 小鳩君にイヤな思いをさせるのが目的だから、推理で回避してもキリがないでしょ。「僕の通報で保護観察になった人が僕を拉致しようとしてます」 って警察に相談するのかな? 巡回強化しても被害が出る前は見てるだけだよ。 Log in to Reply @korigashi_y 2024.09.19 - 12:51 pm ほんとに、ありがとうございます……!!!小佐内さんはサイコパスと思われがちですが、ほんとうはそうじゃないかもしれない、という物語なんですよね。 ただ、キャラクターの表記は小佐内さんです……!小山内さんは川俣さなえの中の人でした。 Log in to Reply @オグラキャップ-u1v 2024.09.19 - 8:07 pm 小鳩くんのヤバさの分析、お見事です。アニメでは彼のモノローグが大分削られてるから余計小佐内さんが悪く見えちゃうのかも。秋で小鳩くんのヤバさは見れるので2期をお楽しみにしてください。 Log in to Reply @鏑矢比呂 2024.09.19 - 11:02 pm 小市民とは本来人間の持つ「復讐する権利」を放棄してそれを国家権力に委ねた存在なんですよ。小山内さんはサイコパスではないにせよ小市民にも成りきれない「高い知性を武器に復讐する 野獣」です。それが小市民シリーズのメインヒロインなんだから皮肉が効いていて面白い。 Log in to Reply @iro_26iro38 2024.09.19 - 11:02 pm フィクションだから。川俣さなえさんと小佐内さんが話せてる時点で、小佐内さんは麻薬のことだって聞いてるはずだし、ケンケンより知らない訳がない。自分で手に追えなさそうな件なら警察に相談すれば、警察が動いてくれる条件は揃ってたけど、それだとフィクションとしては平凡になっちゃう。平成に出た原作にしては面白い方だったし、令和に通用するフィクションになるべく、小佐内さんが面白怖い感じのヒロインにならざるを得なかったと思ってます。 Log in to Reply @ぼぬーる-g5v 2024.09.20 - 12:10 am 小佐内ゆきさんは小山内美江子の小山内ではなく、小佐内です… Log in to Reply @まっちゃんはまちゃん-j2w 2024.09.20 - 3:04 am 小山内さんの「本当はこんな事はしたくなかった。」の意味がよくわかりました。ありがとうございます。 小市民全12話の再生リストにでていませんが、反映よろしくお願いします。 Log in to Reply @ころころ-k9z 2024.09.20 - 3:39 am 自分には無い視点で作品を更に楽しめました、本当にありがとうございます。シャルロットでそこまで小佐内さんがいつもより怒ってない(ように見えた)のもやっと納得が行きました。 小鳩君には小佐内さんに共感して欲しかったとは思うものの部外者として言います、流石に犯罪はやりすぎ…! Log in to Reply @yskztkhs7986 2024.09.20 - 4:00 am 2人は凸凹お似合いだけどだからこそ一緒にいちゃダメと最後に分かれる展開。どのエピソードも予想の裏と言うか向こう側というか、このアニメの後半の評価も最初の頃には想像もできない尻上がりでした。 Log in to Reply @ババプリン 2024.09.20 - 8:10 am 痴話喧嘩できないのは会社組織同様の目的達成のための機能集団だったからだね。家族など愛情の繋がりでの集団とは違う。 Log in to Reply @ババプリン 2024.09.20 - 8:21 am 小左内さんの行為は正当防衛か過剰防衛か?あるいは自衛戦争だとしてもオーバーキルなのでは?そんな問題提起があっての同盟解消しましたが、これは視聴者にも投げ掛けられており、考えさせられる Log in to Reply @焼肉黒毛 2024.09.20 - 8:46 am 男は正義を動機に、女は感情で動く、という普遍的な価値観の違いを描いたもので2人は自分が特殊だと思い小市民を目指しているものの誰しもその断片的なものを持っているという意味では普通の男女なのではないかと10話まで見てまず感じまして小佐内さんが特殊に見えてしまうのは小鳩くんに感情移入しがちであるのと多少小佐内さんの行動力のせいかと思いますが、小佐内さんが犯罪行為でも味方でいてくれるような関係はもう恋人かそれに近しい関係なのだと思いますそしてネタバラシをした時点では小鳩くんが味方でいてくれると思っていたから犯罪行為を指摘されて驚いたのかと決して恋人同士ではなかったけどなぜか別れ話のようになってしまったのは、結局小佐内さんは情で関係を結びたかったのに対して小鳩くんは正論で突き放してしまった小市民という仮面を被らなければ関係性を結べない小鳩くんの人間関係に対する認識の幼さがあったのかと思います Log in to Reply @uskrx8 2024.09.20 - 11:20 am やられたらやり返す、倍返しだ! 半沢直樹の原作者の池井戸潤さんも、小市民の原作の米澤さんも岐阜県出身ですね。 Log in to Reply @tkou7099 2024.09.20 - 2:32 pm 小佐内さんのインパクト、狂気性で忘れそうになるけどあくまでも小佐内さんはカウンターなんですよね…楽し気に拉致監禁暴行を企ててた集団への。ふつうはこんな計画、妄想はしても実行なんてとてもできないから振り回された小鳩君の視点だと小佐内さんの異質さに気を取られてしまうけど Log in to Reply @noisaru 2024.09.20 - 11:15 pm 小市民を目指したきっかけになったことが身も心にも突き刺さるなあ。 Log in to Reply @ジョンスミス-w9s 2024.09.21 - 7:05 pm フーダニット、ハウダニットを解くのは大好きだがワイダニットに興味がない小鳩くん、というのは1話のポシェット事件からすでに現れているんですよね恋愛関係に一切の関心がない小鳩くんと多少は認識がある小佐内さん、という対比も最初からあったわけだな Log in to Reply @両-f8t 2024.09.22 - 6:45 am 小鳩君のおかしさに言及す人は少ないですね。彼は他人をクロスワードパズル雑誌くらいにしか見てない異常者なんですけどね。 Log in to Reply @mement_ 2024.09.23 - 7:13 am 「どう楽しむか」まさにそうですね考え続けてみたからこそすんごく楽しめたし、衝撃的な終わりだったなぁ… Log in to Reply @MacsGiant 2024.09.24 - 8:09 am 視聴者にあえて疑問を与えて続きを見てもらうための構成であって、伏線とか深掘りとかいったレベルの内容ではないと思う。それよりも、自分可愛さに知人を引き込みコマとして使い、友人である小鳩を誘導して企みに加担させる、と言うのは女モリアーティとも言うべき知能犯で、この最悪の状況を一体2期でどう回収するつもりなのか、それが気になります。最も、彼女は小鳩との別れも仕方ないと思ってる節があり、それも自分が悪いと思ってるわけじゃなくて自分を理解して寄り添ってくれないのならいらないといった風だったので、また小鳩と組みたいと思ってるのかもわからないですけど。 普通ならこんな危ない女と関わるわけないので、相当説得力がなければ、2人がまた友人関係、あるいは同盟関係になるのは難しいし、下手すると話が破綻するかもしれないと思う。 Log in to Reply Leave a CommentYou must be logged in to post a comment.
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「俺は悪意をパリィする」w
小山内さんがハバネロ入りの揚げパンを食べて悶絶している時、「これは私が悪いのかしら」と呟いていた意味がわかったような気がしました。
その時、復讐する案件じゃないと判定していたのですね。
確かに小山内さんは、今回はしてやったり、ということかと思いますが、ちょっとやりすぎたんですよね。身代金誘拐にまでランクアップしたんだ、というところは、小鳩君も言っていたように、やってもない罪を増やして罪名が変わってしまってることについては、小鳩くんも糾弾せざるを得なかったとは思います。これが、実際に行われた犯罪だけで捕まってたら小鳩君もあそこまで言わなかったと思います。小鳩君にとって推理は楽しかっただろうとは思いますし、相手の気持ちが汲み取れない性格なのは小鳩くんの短所ではありますけどね。
小左内さん。二度泣いちゃったわね。
小鳩君は標的になったことがないから共感できないの。
いじめをしたり逆恨みで動く人って、姑息でしつこくて終わりがないから小左内さんのとった作戦は正解でしょ。
なにか起きて裁判になっても法廷でウソを吐きまくるのは見えてるし。加害者側の弁護士も原告側を突っついて無罪にしようとしたり、ムリだと悟ると未成年であるし~、犯罪者にも人権が~とか。
重要なのは、石和のようなくだらない人間にくだらないことで悩まされる時間がくだらなさすぎること。だから早々に叩き潰して正解でしょ。
逆に小鳩君は自分が標的にされたらどうするんだろう?
小鳩君にイヤな思いをさせるのが目的だから、推理で回避してもキリがないでしょ。「僕の通報で保護観察になった人が僕を拉致しようとしてます」 って警察に相談するのかな? 巡回強化しても被害が出る前は見てるだけだよ。
ほんとに、ありがとうございます……!!!小佐内さんはサイコパスと思われがちですが、ほんとうはそうじゃないかもしれない、という物語なんですよね。
ただ、キャラクターの表記は小佐内さんです……!小山内さんは川俣さなえの中の人でした。
小鳩くんのヤバさの分析、お見事です。アニメでは彼のモノローグが大分削られてるから余計小佐内さんが悪く見えちゃうのかも。
秋で小鳩くんのヤバさは見れるので2期をお楽しみにしてください。
小市民とは本来人間の持つ「復讐する権利」を放棄してそれを国家権力に委ねた存在なんですよ。小山内さんはサイコパスではないにせよ小市民にも成りきれない「高い知性を武器に復讐する 野獣」です。それが小市民シリーズのメインヒロインなんだから皮肉が効いていて面白い。
フィクションだから。川俣さなえさんと小佐内さんが話せてる時点で、小佐内さんは麻薬のことだって聞いてるはずだし、ケンケンより知らない訳がない。自分で手に追えなさそうな件なら警察に相談すれば、警察が動いてくれる条件は揃ってたけど、それだとフィクションとしては平凡になっちゃう。
平成に出た原作にしては面白い方だったし、令和に通用するフィクションになるべく、小佐内さんが面白怖い感じのヒロインにならざるを得なかったと思ってます。
小佐内ゆきさんは小山内美江子の小山内ではなく、小佐内です…
小山内さんの「本当はこんな事はしたくなかった。」の意味がよくわかりました。ありがとうございます。
小市民全12話の再生リストにでていませんが、反映よろしくお願いします。
自分には無い視点で作品を更に楽しめました、本当にありがとうございます。
シャルロットでそこまで小佐内さんがいつもより怒ってない(ように見えた)のもやっと納得が行きました。
小鳩君には小佐内さんに共感して欲しかったとは思うものの部外者として言います、流石に犯罪はやりすぎ…!
2人は凸凹お似合いだけどだからこそ一緒にいちゃダメと最後に分かれる展開。
どのエピソードも予想の裏と言うか向こう側というか、このアニメの後半の評価も最初の頃には想像もできない尻上がりでした。
痴話喧嘩できないのは会社組織同様の目的達成のための機能集団だったからだね。家族など愛情の繋がりでの集団とは違う。
小左内さんの行為は正当防衛か過剰防衛か?あるいは自衛戦争だとしてもオーバーキルなのでは?そんな問題提起があっての同盟解消しましたが、これは視聴者にも投げ掛けられており、考えさせられる
男は正義を動機に、女は感情で動く、という普遍的な価値観の違いを描いたもので2人は自分が特殊だと思い小市民を目指しているものの誰しもその断片的なものを持っているという意味では普通の男女なのではないかと10話まで見てまず感じまして
小佐内さんが特殊に見えてしまうのは小鳩くんに感情移入しがちであるのと多少小佐内さんの行動力のせいかと思いますが、小佐内さんが犯罪行為でも味方でいてくれるような関係はもう恋人かそれに近しい関係なのだと思います
そしてネタバラシをした時点では小鳩くんが味方でいてくれると思っていたから犯罪行為を指摘されて驚いたのかと
決して恋人同士ではなかったけどなぜか別れ話のようになってしまったのは、結局小佐内さんは情で関係を結びたかったのに対して小鳩くんは正論で突き放してしまった
小市民という仮面を被らなければ関係性を結べない小鳩くんの人間関係に対する認識の幼さがあったのかと思います
やられたらやり返す、倍返しだ! 半沢直樹の原作者の池井戸潤さんも、小市民の原作の米澤さんも岐阜県出身ですね。
小佐内さんのインパクト、狂気性で忘れそうになるけど
あくまでも小佐内さんはカウンターなんですよね…楽し気に拉致監禁暴行を企ててた集団への。
ふつうはこんな計画、妄想はしても実行なんてとてもできないから
振り回された小鳩君の視点だと小佐内さんの異質さに気を取られてしまうけど
小市民を目指したきっかけになったことが身も心にも突き刺さるなあ。
フーダニット、ハウダニットを解くのは大好きだがワイダニットに興味がない小鳩くん、というのは1話のポシェット事件からすでに現れているんですよね
恋愛関係に一切の関心がない小鳩くんと多少は認識がある小佐内さん、という対比も最初からあったわけだな
小鳩君のおかしさに言及す人は少ないですね。
彼は他人をクロスワードパズル雑誌くらいにしか見てない異常者なんですけどね。
「どう楽しむか」まさにそうですね
考え続けてみたからこそすんごく楽しめたし、衝撃的な終わりだったなぁ…
視聴者にあえて疑問を与えて続きを見てもらうための構成であって、伏線とか深掘りとかいったレベルの内容ではないと思う。
それよりも、自分可愛さに知人を引き込みコマとして使い、友人である小鳩を誘導して企みに加担させる、と言うのは女モリアーティとも言うべき知能犯で、この最悪の状況を一体2期でどう回収するつもりなのか、それが気になります。
最も、彼女は小鳩との別れも仕方ないと思ってる節があり、それも自分が悪いと思ってるわけじゃなくて自分を理解して寄り添ってくれないのならいらないといった風だったので、また小鳩と組みたいと思ってるのかもわからないですけど。
普通ならこんな危ない女と関わるわけないので、相当説得力がなければ、2人がまた友人関係、あるいは同盟関係になるのは難しいし、下手すると話が破綻するかもしれないと思う。