【毎週木曜】今週末公開!注目作品紹介!9/27(金)~28(土)
※訂正
1:01:16 今週の決定作品『SOUND of LOVE』→正しくは『サウンド・オブ・フリーダム』
お詫び申し上げます。
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0:00 導入
0:35 Cloud クラウド
2:14 憐れみの3章
5:30 東京流れ者
9:52 ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ
11:45 ビートルジュース ビートルジュース
15:31 サウンド・オブ・フリーダム
18:52 傲慢と善良
21:21 SUPER HAPPY FOREVER
23:28 ふれる
24:44 西湖畔に生きる
26:34 合間にて…
28:12 犯罪都市 PUNISHMENT
31:17 シティーハンター
34:44 甘い人生
39:29 ほなまた明日
40:56 SOUND of LOVE
42:28 ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか?
45:43 特別先行劇場版 神様のサイコロ
49:20 四畳半のジェメオス
50:04 静かなるドン2 後編
50:30 BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 前編 春の陽だまり、迷い猫
51:49 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(movie edition) 第二章 開戦編
52:12 マルホランド・ドライブ レストア版
54:24 極悪女王
57:24 スタッフT気になる作品
58:03 選定中
1:01:12 決定作品
1:01:58 日本映画監督協会プレゼンツ“時代と切り結ぶ”映画作家たち&「映画監督って何だ!」
1:07:06 カメラの両側で…アイダ・ルピノ レトロスペクティブ
1:09:09 午前十時の映画祭
1:12:42 単館/名画座情報
1:25:25 アフタートーク
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#シネマサロン #映画 #レビュー
21 comments
今週末は「Cloud クラウド」「憐れみの3章」はマストで、ベイビーわるきゅーれシリーズは見ているので「〜 ナイスデイズ」、犯罪都市シリーズも見ているので「〜 PUNISHMENT」、「春江水暖」も好きだったので「西湖畔に生きる」も見たいし…と言ってると「ビートルジュース」まで手が回ることなく既にキャパオーバーです。
今週は多分2本くらいしか観れないので「犯罪都市4」と何か。「東京流れ者」は渡さん出てるんですね、気になる。渡さんが世界一かっこいい俳優だと思っているので(刑事ドラマ数本限定ですけど笑)知らない時代の渡さんも観てみたいです。あと「極悪女王」はオススメですよ、引きで撮ってる大技以外ほとんど俳優さん達がプロレスしてるらしいので凄く熱いし泣けます
たまたま目に付いた「Cloud」の紹介記事では黒沢清監督がかねてから撮りたかったガンアクションをふんだんに盛り込んでいるとか。
前半はいつものサスペンス調で主人公が社会から爪弾きされていく過程を描き、後半では追い詰められる側から反撃に転じる展開が予想される。
「サウンド・オブ・フリーダム」は竹内さんが仰る様に“4回は稼げる素材”といったニュアンスから、人身売買組織の貴重な資金源となっている子供たちを救うべく奔走する捜査官の活躍が見所となりそうな感じではある。
映画とは関係のないところで、誰を好きじゃないとか個人的な感想はあまり言わない方がよいと思います。誰にでも好き嫌いはあると思いますが、それは映画と全く関係のない、個人の見解なので。
※訂正
1:01:16 今週の決定作品『SOUND of LOVE』→正しくは『サウンド・オブ・フリーダム』
見たい候補に「サウンド・オブ・フリーダム」を追加して課題作コンプします。「極悪女王」も時間作って見ておきます。今週は大変です。
今週ちょっと観たいものが多すぎます…
今週末の予定
遅れてやっと松本へ来てくれたあの「侍タイムスリッパー」を始め「憐れみの3章」「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」「傲慢と善良」「Cloud クラウド」と盛りだくさんになりましたね。
Netflix配信中の「極悪女王」も全て観ました。80年代にライブで感じていたあの感じのままでした。しかしだから今はどうしているんだろう?
今週は観たい作品が渋滞してますね、
変態仮面〜の下りはセクハラなのでお二方はアップデートしていきましょう😅
「東京流れ者」の流れで、川内康範は「月光仮面」もだけど「レインボーマン」もありますね。
日本征服を企む”死ね死ね団”(ここですでにキてますね日本って😅)に対し、インドの山奥で修行をした青年が七つの化身に変身して孤独な闘いを続けると言う話で、今リメイクしても面白く出来そうな題材だと思います🤣
極悪女王観ました。出てくるレスラーの名前は大体知ってはいたものの、プロレスには全く興味が無かったのでどうもそそられなかったのですが、Netflixの作品は最近全裸監督と地面師たちに大変感心したところでしたので観始めましたら引き込まれてしまい、一晩で一気に見てしまいました。
ゆりやんレトリィバァ、剛力彩芽をはじめ、名前を知らなかった役者の皆さんまで全て好演でした。
唐田えりかは事前に出演を知らなかったらわからなかったかもしれません。
体重を10キロ増やして挑んだ、今までの殻を破り渾身の力を振り絞った演技で、この先どのような役者になっていくのか楽しみになりました。
是非ぜひシネマサロンで御三方の感想を聞きたいと思います。
信念を曲げてまで、みんなの想いに応えて極悪女王を観てくれる竹内さん、優しいね。
口は悪いけど心は優しい、ダンプ松本と同じw
ただでさえ今週公開の注目作が多いのに、
地元のミニシアターは太陽がいっぱい、祖国の戦争、リッチランドと、
ムーブオーバーがあり1日ハシゴし続けても回りきれません😅
惜しくも落とされた傲慢と善良ですが、原作も人気作ながら、
『ブルーピリオド』の好差配も記憶に新しい萩原監督。
あと個人的にはアートワークを生かしてる宣伝が良くて期待しています。
『極悪女王』ですが、スクリーンで観たいという竹内さんを満足させるなら、
ホームシアターを整えたプライベートルームを探すしかないのかも😂
Qアノン信者の監督とQアノンイベントに参加しまくってる主演の映画『サウンド・オブ・フリーダム』の取り扱いには重々注意して欲しいです。
もちろんその映画を見る見ないは人それぞれの自由だと思います。ですが、メディアはその辺りをしっかり伝えて欲しいと思います。
普通のお客さんは「全米大ヒット」の裏側を知りません。「大ヒットしたんなら面白い映画に違い」と勘違いして見にいく人も少なくないと思います。その裏側、なぜ大ヒットしたのか、なぜ高評価が多いので、それを伝えるのが映画メディアの一番大切な仕事ではないでしょうか。(・Qアノン信者が大挙したから大ヒットした。・信者の組織票で高評価が多くついた。)
お二方は映画業界の『プロ』の方だと認識しています。プロの映画メディアとして正しい行いをしてくださることを期待しています。
追伸:9/27公開の映画は本当に素晴らしい作品が渋滞しすぎていると思います。同じ日に公開しても、客も制作側も誰も得しないと思います。奇妙なほど公開日が被りすぎるのは日本映画界の最大の闇のような気がします。この辺りもいつか報道して欲しいと思います。
じがです。僕も池上さんあんまし、、、です。気が合いますね!
今週は「犯罪都市」と「ベイビーわるきゅーれ」はマストで2作品初日鑑賞、期待以上の快作!「ベビわる」課題作にして良かったですよ酒匂さん!
22:26『SUPER HAPPY FOREVER』のところ
諏訪敦彦は、「すわ・のぶひろ」と読みます。「すわ・のぶひこ」ではありません。
もし、本人と会う機会があったとき、間違って「のぶひこ」と言ったら失礼ですよ。
32:35『シティーハンター』のところ
韓国ではなく、香港(ジャッキー・チェン主演、バリー・ウォン監督)です。
39:04『甘い人生』のところ
キム・ジウン『ラスト・スタンド』は、『リオ・ブラボー』のオマージュです。
黒澤明の『用心棒』のリメイクは、ウオーター・ヒルの『ラストマン・スタンディング』です。
確かにタイトルは似てますが・・・
グロいのと怖いのは苦手なので、『憐れみの3章』を観たいと思います。
犯罪都市は鉄板ですねー。面白かったです。
「憐れみの3章」
予告から期待がかなり膨らんでます!(スイートドリームス懐かしい😂)
動画楽しみにしています😊
今週末は『Cloud クラウド』と『ビートルジュース ビートルジュース』を観ます!(これから劇場に向かいます)課題作には選出されなかったけど、話題にのぼっていた『傲慢と善良』気になっていたので、近いうちに観に行こうかな?と思いました😊
酒匂さん、今週のシャツもお似合いです!