【毎週木曜】今週末公開!注目作品紹介!10/18(金)~19(土)
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0:00 導入
0:23 まる
2:38 国境ナイトクルージング
4:24 太陽の少年 4Kレストア完全版
5:47 破墓 パミョ
7:55 ジョイランド わたしの願い
10:04 グレース
11:07 デス・ウォッチ/最も重要なものは愛
14:58 徒花 ADABANA
16:59 五香宮の猫
18:47 ソウX
23:17 殺人女優
24:40 追想ジャーニー リエナクト
25:27 プリンセス・シシー
26:42 DEADMAN 消された男
28:41 Good Dreams
29:37 The Break 世界一、負けず嫌いのテニスプレイヤー、上地結衣。
30:32 邪悪な国のアリス
31:49 ECMレコード サウンズ&サイレンス
32:12 恋するピアニスト フジコ・ヘミング
33:26 まつりのあとのあとのまつり「まぜこぜ一座殺人事件」
34:03 雨とひかり
34:57 拳と祈り 袴田巖の生涯
36:48 リシの旅路
37:28 恋愛終婚(レンアイオワコン)
37:46 オアシス ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10
39:11 抓娃娃(じゅあわわ) 後継者養成計画
41:45 TAEYONG: TY TRACK IN CINEMAS
42:28 ボルテスV レガシー
43:22 ROF-MAOシネマ「New street, New world」通常版
43:37 ショーン・オブ・ザ・デッド 20周年記念4K
45:16 下妻物語
47:23 スタッフT気になる作品
47:50 選定中
50:53 決定作品
51:37 今週の特集
57:28 午前十時の映画祭
57:39 単館/名画座情報
1:17:13 アフタートーク
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#シネマサロン #映画 #レビュー
25 comments
「かもめ食堂」が大好きで、荻上直子監督の作品はずっと追いかけて鑑賞しています。今回の「まる」もとても楽しみにしています。
ロボットアニメで育った世代にはホルテスVが涙物なんです。
テレビ版を配信で見ましたが、正に見たかった映像でした。
フィリピンのクリエーターの方たちの熱量の凄さを感じます。
ボルテスVは字幕版、吹替版とも、両方見ようと思います。
ボルテスV レガシー から
実は本作は何故か松本にても上映されます。
実は元のアニメを僕も当時は熱中して観ていましたので、この監督の思いはちょっと分かるのです。
当時はあの「マジンガー Z」にも代表されるようにロボットアニメの全盛期でした。
例えばちょっとネタバレですが、5台の飛行機が合体してロボット化する本作を始め、3台の飛行機がその合体の仕方の差異で三つのロボット化する「ゲッターロボ」というアニメもありました。
でも実写化されたのは唯一本作かも知れないので、やはり今週の僕の一推しですね。
でもこんなチョー マイナーな映画まで取り上げていただけて本当に竹内さんには感謝を申し上げたいですね。いつもありがとうございます。
《今週末公開作品》
『まる』
荻上直子監督作品のファン。『かもめ食堂』『めがね』など繰り返し観てます。今回は、荻上作品常連さんにプラス珍しい方々の出演で、どういう出来上がりになっているのか、とっても楽しみです。
ソウXはTさんに鑑賞いただけると嬉しいです。感想をお聴きしたいです!!
袴田巌さんは『はかまたいわお』さんです。
巌さん88歳。お姉さんの秀子さん91歳。
何十年も戦い続けて来られたお二人の、尋常ではない精神力は私には想像し得ません。
もうマスコミからも何もかもから解放されて、平穏な毎日を送って頂きたいです。
動画、拝見しました。
まあ、今週は、こんな感じですか。自分は全部見ないから、他の皆さんが楽しめればいいかなと。
で、来週ですが、
「トラップ」「八犬伝」
を、リクエスト兼自分は鑑賞予定です。
特に、「トラップ」は、久しぶりのジョシュ・ハートネットが主演作品で、娘を愛する主人公の父親が実は切り裂き魔だった。彼を捕まえるために警察などが娘の好きなアイドルのライブを罠にした。というストーリーが興味あり、監督は安心安定(?)のシャマランというが、気になります。
しかも、主人公の娘が好きなアイドルを演じているのが、シャマランの実の娘(ザ・ウォッチャーの監督とは違う)のが、どういう感じになっているか、確認したいです。
あと、時間があれば「シン・デレラ」「ランボートリロジー4K」も鑑賞しに行きますw
課題作がいずれもアジア系にまとまったのは偶然?
今週末の目玉になると期待している「SAW X」にはアマンダ役のショウニー・スミスが出演している事もあり、“プレイヤー”の1人からジグソウの後継者へと昇格する過程が描かれるのではないか?と勝手に推察。
観てきたら今度の雑談コーナー辺りで、感想をコメントさせて貰う積り。
台湾、中国、韓国の映画は結構好きなので、破墓、国境ナイトクルージングをリクエストしましたが、両方選んで貰えるとは!徒花も選ばれたので、私的にはホクホクです。デス・ウォッチも酒匂さんの関心強そう。これも観たいです!
パミョとボルテスV!
本日は食事会とても楽しかったです。
ユヘジンが好きなのでパミョが課題作になったのは嬉しいです。国境ナイトクルージングも気になっていたので嬉しい。
あとは課題作外ですが、ボルテスVは見に行きます。
数十年前茨城県民だった者として。下妻は茨城県の埼玉よりです。映画のなかでも出てくるとおり電車だとすごく都内まで時間かかりますが車だと北関東どこからでもアクセスできる便利な場所。下妻物語はジャスコが物語の中で沢山出てくるので、イオンシネマ下妻(なんてできてたんだ。。)って(公開当時の公開館の)シネクイントなんかよりよっぽど聖地ですね。沢山お客さんあつまりそう。
ボルテスVレガシーは、2023年5月8日、GMAネットワーク系列のTelebabadで、テレビドラマ『Mga Lihim ni Urduja』に代わり初放送された。全90話。の特撮ドラマで、今回は、その映画版としての編集作品の上映ですね。全90話のテレビドラマシリーズも、どこかの地上波か衛星放送で、放映して欲しいものです。
ボルテスVのアニメはフィリピンでメガヒットした作品でしたからね。
チョウ ドンユイ主演作の国境ナイトクルージングが楽しみです。
少年の君が傑作だったので、ワクワクしてます。
BISHUが拡大公開になるので、レヴューが高いこの映画がどれだけ反響を生むか興味深い。
先日鑑賞してフェイバリット入りした素晴らしい映画。多くの映画ファンに観てもらいたい。
リクエストしました「まる」を課題作品としていただきありがとうございました。
お三方のトークを楽しみにしてます。
昨日は食事会、楽しい時間ありがとうございました。あっという間でした。
竹内さんに質問をさせていただいている間、他の方との交流の時間を奪ってしまい失礼いたしました。
参加した皆様とゆっくり交流する時間がなかったのはとても惜しかったですが、またいつかお会いする機会にお話ができれば、と思います。
酒匂さん、竹内さん、Tさん、これからもお身体に気をつけて楽しい映画ライフを送っていただければ、と思います。
ボルテスVレガシーを見に行く予定です。
子供の頃に好きだった作品を、自身で実写映画化というと。庵野秀明監督のシンシーリズを思い出します。
脳内で両作の比較を(勝手に)してしまうと思います。
「俺達がTさんに観てほしい恋愛名画」という企画はいかがですか?
リスナーのおっさん達が若い頃に観た恋愛名画を、Tさんにも観てもらい胸キュンしてもらう企画です。
ということで私の推薦は「追憶」(バーブラ・ストライサンド主演)に一票w
かもめ食堂やめがね、荻上直子作品は素晴らしい、なんならレルタネコすら嫌いじゃないですw
でも僕の荻上フェイバリットは「リラックマとカオルさん」です、意外と泣けるんですよ。
「まる」取り上げてくださりありがとうございます!観に行きます!
徒花、楽しみにしてました。課題作品になって嬉しいです!
デス・ウォッチも気になります。
酒匂さん!SUPER HAPPY FOREVER、あつぎで観られたとの事、どうでしたでしょうか???感想聞かせて戴けたらと思います。
11月公開の『グラディエーターII』を観賞して頂きたいので、前回課題作からもれた『グラディエーター』を是非劇場で観賞して下さい。
大画面で観ないと勿体ないと思います!
「デス・ウォッチ」のVHSは企画・提供ドーベルマン・ホームビデオ、総発売元株式会社フォース・テンかと思います
ランク外だけど「じゅあわわ」と「ボルテスV」は観たいと思って、先ず本日「じゅあわわ」を鑑賞。
けっこう混んでいたけど、客はほとんど中国人。竹内さんがタイトルどうなの?って言ってたけど、もはや中国人が来てくれればいいっていう感じだった。
(シネマートの先行上映も日本語字幕ナシだったし)中国マネー恐るべし…
字幕じゃいまいちピンとこないギャグも場内大ウケだし、上映中も中国語の会話が飛び交ってましたね(笑)
しかし映画は面白かったし、字幕に頼らなくてもかなり笑えます。
日本に選ばれて来る最近の中国映画はハズレが少ないような気がしてます。
ただし、このチャンネルでいうところの余韻たなびくようなものではありませんので、くれぐれも…