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一言レビュー:ギャルゲーイッキ見みたいな作品
一言レビュー:ギャルゲーイッキ見みたいな作品
あらすじ
謎の女性が去っていくというふしぎな夢を見た男子高校生柏樹 朝は、その朝テレビで見覚えの無い占いコーナーで複数のラッキーワードを聞き、登校中ラッキーワードの通りに5人の人物と出会いトラブルに巻き込まれてしまう
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24 comments
舌下療法は費用対効果がイマイチってよく聞くので自分も踏み出せないですね…それはさておきネタを見ると凄くよさそうで繊細に掘り下げたら名作になり得そうなのにいまいちやっつけ丁寧感がないのは残念ですね
ある意味タイトル回収になります。英単語フロップ(flop)は「しくじった」の意味を表すので
作品として悪くないけど、尺の都合でいろいろまとまないといけないから最後でちょっとしくじちゃった。
もうこの人も一般サイコパスと変わらないただの難癖おじさんだね😅
本作はタイトルどおり 制作者達の意図によってそういう作品になった『恋愛“失敗作”』。なので名作になりそうな雰囲気を意図的に作り出しはしたが“意図的に”最終的に『綺麗に“失敗することに拘った怪作”』である。あの終盤の雑さもあの結末も“予定通り”。あの秋アニメのラインナップでは叩く者も多かったが今季のこのラインナップに本作が混じってたらーー間違いなくそれなりに話題になってたであろう。
キャラデザ、キャラ設定好き。作画も波はあるけど動くところはけっこう動いてて良かった。
シナリオは第4話好き。
※以下ネタバレあり感想※
線引きが難しいけど、王道展開はともかく明確に元ネタがわかるギャグ方面のパロディ要素は悪ノリが過ぎたかなと思う第6話。
各話タイトルもふざけ過ぎたかな。前半だけならまだしも後半に入っても変わらず、最終話の話タイトル回収は正直しらけた。
後半の深刻さがギャグで薄れてるというか、重苦しさを緩和する意図はあったかもしれないけど勢いで誤魔化されてる感じがあった。
設定面も細かくない粗が気になった。
第4話のクソデカ女将は天狗で本物の女将は別に居たと見せてファンタジーな世界なのかと思わせたのに、結局VRでしたとか。
第6話がファンタジー回だから布石を投じていた、あるいはそれも見せ球でVR設定に勘づかせない為のダミーだったにせよ、見せ方に無駄がある。
現実では普通に喋ってるだけでAIが声色から口調まで自動変換してくれるって話も、あえて説明する必要はあったのかなとか。
唐突に出てきたVR空間でのダメージが実体にフィードバックされて死ぬリスクも、なんの為にそんな恐ろしい機能つけたんだよOFFにできないのかよと。
時間の猶予が無いから撤退も失敗もできないって状況で事足りてるのに、必要性の無い後出し設定で違和感。
最終話のラストもご都合…。バックアップできてたんならそれまでの苦労や悲しみはなんだったんだ。
主人公がトラウマを吹っ切るって部分は達成できたんだからそれだけで良いのに、過剰に良い思いさせんでも…。
これもまだ仮想世界の中の出来事なんじゃって最後の最後に疑念が生じてしまった。
某がっかりチャンネル「これはマトリックスのパクリだから低評価。」
そういえば、パンを食べながら走ってる少女と角位置でぶつかるシーンって、TV版エヴァンゲリオンの最終回しか思い浮かばない。
でも、エヴァの時、既にそれは定番のシーンとして認知していた。元ネタは何なんだ。。。というか、無いのか。。。
途中からやばくなるという情報だけ見て視聴開始したら、初っ端からぶっとんだ展開見せられて腹抱えながら笑ってた。と思ったら急にシリアスになって今までのぶっ飛びすらも伏線にしてくる感じは上手いなと思った。あと1話あれば上手く纏めれた感あるだけにすごく勿体ないですよね。けど個人的にはそこそこオススメ出来る作品だとは思う。
序盤はちぐはぐな部分が所々にある王道ラブコメを見せられてなんじゃこれと思いながらも、惰性半分、流石に後半でどんでん返しがあるだろうという期待半分で見続けてた。そして、ちゃんと後半で前半パートにも意味を持たせつつちょっと駆け足ながらも綺麗にまとめれたと思う。
天狗回(温泉回ね)がマジ糞面白かったなwあれ見てこのアニメやべぇってなったなw
舌下免疫、やってみると楽ですよ。自分でアレルゲン検査キット買って毎年確認してるんですけど、確実にアレルギー反応が減っていって楽しいです。
これ、実写映画とかの枠でやればそんなに悪くないプロットだったのでは?
1話切り。最終話まで見てくれるのが前提の構成だけど、IQ低いギャルゲーアニメを楽しみたい人には終盤の展開は苦行で、アイデアや展開の驚きをアニメに求める人に前半は苦痛なのでは。まるで「甘いとしょっぱいを同時に楽しめる新商品・あんこカレー」のように企画書では成立してるように見えるけど、作ってみたらそれを求める人はいなかった的な。
驚かせようとしたんだろうけど、「まどマギの3話」は2011年。その12年後に6話まで見ないと全貌がつかめない、それどころか偽の縦筋さえも見えない構成設計はもう遅くてついていけない。ドカベンの時代じゃないんだから。
2022年秋アニメで埋もれた理由もうなずける
エッなシーンがあると聞いて調べてみたら、制作がパッショーネ…まあ、見ますよね…
即効性なら鼻の粘膜焼くと良いですよ
パンを咥えて美青年とぶつかったのならセーラームーンで見たことがありますね
OPがすごく好き!
ニコニコの配信は、「水星の魔女」の一個前が「恋愛フロップス」だったんだよ。「水星の魔女」になっても、ゴムゴム言っていた奴がいた。私の評価ですか ? もちろん、高評価ゴム。
そう、名作になり損ねた作品ですね。
1話から引き込まれたけど、ラストがバタバタして残念!
作品の意図としては面白かったのですが。放送時は『ハイスクールD×D』を制作をしていたスタッフによる『不徳のギルド』とは新旧スタッフ対決として、やたら比較させられていたりしていましたね
設定やキャラが良く出来てたし、最終回は本当に良かった。
恵まれたOPだったけど、結構キャンセルされて悲しかったわ…
途中でいきなり5人が消えた回は、EDまでボーカル無しの曲に変わって驚いた。一応、冒頭からちょっとした違和感を感じさせる演出があったりして、只のハーレムアニメではないぞ。と思わせるような作り込みになってるのも面白かった。確かに、あおいと主人公の繋がりよりも、5人との関係性の方が印象的だったから唐突な終盤の過去回想演出には泣く要素には至らなかった。先生や魔法少女、オトコの娘みたいなキャラ付けも何か意図や理由があったのか?と思いながら見てたけど、結局何も解らなかった。でも、総合的には観て良かったと思える作品だと思いました。