【終末のワルキューレ】最新76話解説考察！ついに決着！激闘の第八回戦！

ハエのベルゼブブに勝たれても気持ち良くないならせめて引き分けが良かった。

あああああああテスラあああああ…(泣)
ベルゼブブもなんと救われない…

…うん結果は分かってたよ？
分かってたけどさ…
いざ死ぬと喪失感半端ないな…

お願いだから絵描きの皆さん彼らをどんどん二次で絡ませてやってください…

9回戦どうなるのかな…
やっぱりヘイヘとアポロンかな…？
次回釈迦とヒルデ姉様の絡みがあるっぽいけど多分どっちかは出てきそう…

ああもうやばいこの気持ちどうしたらいいん…？

テスラワープフィラデルフィア実験をイメージしてるのかなそれとベルゼブブ新しい技カッコ良いですね

サタンが出てくる、デストルドー発現………試合中、ベルゼブブの自我がなくなる事は一度もなかったのと、リリスの刺青の制御ができるようになったのが、ベルゼブブにとって不幸中の幸いであっだけど…………。
サタンだけでなく、ルシファー、サマエル、アザゼルが、全く出てこなかったのは、何か理由がありそうですね。(ちなみに三天使は本編の強さではなく、一般的なイメージから考えています)
ベルゼブブにとって大切な存在の彼らが出なかったのは、今でも引っかかっています。
個人的にはノストラダムス初登場時に、名前がすごく強調されていたのが、すごく気になってます。彼の正体(前世！？)は人外のモノ→ノストラダムス＝三天使の誰かだと、強いのも納得だし面白くなりそうだけど、どうなるかなぁ…………。
それとも、前々からラグナロク参戦を期待されているシモ・ヘイヘや坂田金時が登場となるのか！？
来月の展開はかなり動きがありそうですね。

勝って欲しかったものの
「失敗が人類を進化させた」という発言の時点で負けフラグだったのかも……
テスラの敗北……という失敗が人類を勝利に導いてくれる……でしょうか

1期エンディングから考察するなら9回戦はシモ・ヘイヘかなぁ

動画投稿お疲れ様です！
８回戦も終わってしまいましたねー😂
今回はあまりピンとこなかったので、惑星護符の方を調べていたんですが、何故かこの二人が出てきたのでここに個人的な考察を置いてきます(´・ω・`)

まず、惑星護符は扉かなと思いました。
真ん中に縦線が入っていますし、単行本に収録されている各キャラクターの肖像画？的なイラストでも半分に割れていてその間に各キャラが描かれてます。

取り敢えず惑星護符に記されている詩篇109篇やら申命記6章やらゲマトリアやらを調べてみたのですが、詩篇の方は今回あまり関係が無さそうなので省きます。

申命記6章はモーセの十戒の第一の戒律についてと神への愛についてが書かれています。
惑星護符の三角の辺に書かれているのが第一の戒律である“主は唯一である”なのですが、この唯一という所、ヘブライ語の“echad”が使われてるんです。

しかしechadは複単数系…つまりこの言葉を使うことでアブラハムの神が三位一体である事を暗示しているんですね。

これはちょっと面白いです。
何故ならエインヘリャル達は神と戦う時、ワルキューレと二人でひとつ…つまりechadしてる訳じゃないですか。
そしてニコラ・テスラも人類はひとつと言っているんです。

そしてもう一つ、申命記6章では神への愛について、心と魂と力を尽くして愛しなさいと言っています。
この“力”は翻訳が難しく、後に知性や叡智とも訳されるようになりました。
知性や叡智と言われると、やはり８回戦の二人が浮かびます。

愛と言えばベルゼブブという気がしますが、実はニコラ・テスラも彼の肖像画？イラストでI love youのハンドサインをしてるんですね。
そしてゲンドゥルのイラストでもニコラ・テスラの手が描かれてますが、そちらでもやはりこのハンドサインをしています。

惑星護符を調べていた筈なのにちょこちょこ８回戦の二人が出てきてしまいました。
極めつけが惑星護符の中心に書かれたゲマトリアのヨドでしょう。
そう、ニコラ・テスラの技…ゲマトリアゾーンです。

しかしこれ、元々は彼の兄の研究室の名前なんですよね。
そしてその扉の合い言葉が神の愛した数字……。
ゲマトリア=ヘブライ文字は、聖書=神の言葉を記した文字です…ってことはニコラ・テスラの兄の研究室の扉は惑星護符を暗示してる？
早速ヨドを数字に変換します(ヘブライ文字は全て数字に変換できるんですね)
そうして出てきた数字が10です。

もし惑星護符が扉なら、その向こうには何があるのでしょう。
10という数字は十番目のセフィラ=マルクト=物質世界であり、地球…つまりあの扉の先は地球？

そこであの肖像画？イラストが、ただのイラストで無い事がわかりました。
つまりあのイラストでは扉のあっちとこっちが逆転してるんです。

則ち物質世界で無い世界から惑星護符という扉を開けて、各キャラクター達が物質世界=我々読者を見ているっていうイラストなんですね、アレ。

だからエインヘリャルとワルキューレ達は笑顔であったり自信に満ちた顔なんです。
ヘラクレス以外の神々が、睨んでいたりちょっと怖い顔なのにも納得です。

ただ惑星護符には扉以外の意味も含まれるでしょう。
13個の小円や、張り巡らされた線の意味はまだわかりません。

さて、ここまできたら８回戦の二人も調べなければという気持ちになりました。

まずニコラ・テスラですが、彼は所々で救世主と同一視されている描写がありますね。
入場シーンでも“光の子”だとか“闇を照らす”なんて言われています。
ニコラ・テスラのテスラコイルは⦿
これはサークルドットといって太陽を表しています。
実は昔キリスト教はイエスを太陽と同一視させていたんです。
当時は太陽信仰が主流だったので布教のためでしょう。
キリストの誕生日が12月25日に定められた由来です。

そしてベルゼブブですが、彼のサタン化やデストルドーは良くわかりません。
ですが彼の能力が振動である理由について、蝿だからだけではないとわかりました。

結論から言うと、ベルゼブブ=ソルフェジオ周波数なのです。

174Hz 1+7+4=12 1+2=3
285Hz 2+8+5=15 1+5=6
396Hz 3+9+6=18 1+8=9
417Hz 4+1+7=12 1+2=3
528Hz 5+2+8=15 1+5=6
639Hz 6+3+9=18 1+8=9
741Hz 7+4+1=12 1+2=3
852Hz 8+5+2=15 1+5=6
963Hz 9+6+3=18 1+8=9

全ての数を分解し一桁になるまで足していくと上からこの様に369が並びます。
でもこれはニコラ・テスラの数字です。
ではこの数字を立体化してみましょう。

(1×1×1)+(7×7×7)+(4×4×4)=408

更に立体化を繰り返して下さい。
そうすると全ての周波数で共通した数字に行き着きます。
それが三角数153です。

問題はこの数字に行き着くまでに何回立体化を繰り返したかなのですが、これも上から規則的に7、7、4という数字が並びます。

7+7+4=18=6+6+6

なんと獣の数字が出てくるのです。

つまりソルフェジオ周波数は神の愛した数字と獣の数字の両方を持っているんですね。
正にベルゼブブです。

そしてニコラコイル⦿と三角数△を合わせると、円と三角と点…惑星護符と同じ組み合わせになります。

因みに三角数153なんですが、これは3で割り切れる数なら全て立体化を繰り返すことで求められます。
つまりニコラ・テスラの369もです。
そもそも3+6+9=18=6+6+6ですから、やはりこの二人も七回戦が死と王という共通点で結ばれていたように、153という数字で結ばれているのかもしれないですね。

最後に153という数字はイエスが取った魚の数と同じなのです。
先程言ったように3で割り切れる数字はみな153に帰結します。
これはつまりイエスが未来で全人類の三分の一を救い上げるという予言になっているんですが…果たして物語と関わりが出てくるのかどうか…。

それでは長々と失礼いたしました。
またの動画更新楽しみにしております。