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どこにでも好きに移動できる能力なんてあるなら、異世界じゃなくて現実世界で商売すればよろしい。どこでもドアをしょぼい使い方をしていいのは、ドラえもんとのび太だけだぞ。
どこにでも好きに移動できる能力なんてあるなら、異世界じゃなくて現実世界で商売すればよろしい。どこでもドアをしょぼい使い方をしていいのは、ドラえもんとのび太だけだぞ。
出典元
作品名：老後に備えて異世界で８万枚の金貨を貯めます
原作者：ＦＵＮＡ
漫画家：モトエ恵介
出版社：講談社
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33 comments
老後に備えて から始まるテーマに度肝を抜かれる
冒険しろよ。
－冒険してます。
グヌヌ それにしても動機が余りにも情けないだろう。それに冒険と言っても現代兵器や傭兵の手を借りたり超能力で敵の戦力を取り上げたり、都合良すぎないか？
現在の日本人って努力無しでなんでもしてしまう。と言う願望が強すぎるのかねえ？
この原作者さんの作品は平均値が
アニメ化されて叩かれていた時から知っていました。
なろう系に詳しい人は、書籍化されている3作品の中で平均値が1番マシで他2作品は、さらに酷いと言われていました。
それをアニメ化するとか……
「どうやってお金を稼ぐ？」→「運輸で稼ぐ」というのは物語の本筋から離れてしまうことと、重箱の隅をつつく感じなのであまり気にしていないです。ただ「偉い人に知られたら絶対戦争に利用されるからやめとこ」と伏せる描写を添えてほしいかなあとはおもいますが……
個人的に最大の残念ポイントは、話が進むと異世界と現代と行き来するという本作の独自性が失われてしまっていることです。中盤までは傭兵連れてきたりスパイだったり旅行者を募ったりとよくもわるくも現代パートも表現していていたのに、最新話あたりになるとオセロや自転車を持ちこめる理由だけにまで縮小化されてしまっているのです……目に見えて現代パートが減っていくので、現代と行き来するのを楽しみにしている人にとってはものすごく失望するんじゃないかなあとおもいます。
もう「現代とネット通販ができるノートPC」（※現地通貨可、瞬時に届く）なんかに置き換えても話がだいたい成り立ってしまうのでは……というツッコミを否定できない状況に自ら追い込んでいる感じがします。漫画版は１０巻まででているのに現代でどうやって稼ぐのか、換金とか税金とかについてはほとんど表現されていないこともあって、どうも「現代から逃げている」印象を感じます。このあたりの疑問については小説版を読むほかしかなさそうですが……
異世界の剣や美術品を骨董品マニアの金持ちや８９３や傭兵の人たち経由で換金するみたいなのもあればなあとおもいますが、正直なところ、行き来設定は現代のものを持ち込む以上の重要性がないのではという作者と読者との認識のすれ違いを感じています。ただ作者さんの別作の「ポーション頼み」をみるとこのまま表現されず謎や矛盾ツッコミを指摘されても回収されず突っ走るのかなあと勘ぐってしまいモヤモヤ感を感じます。
キャラデザはいいんだけど主人公の女の子がキツい。
お兄ちゃんが自分と両親の命を素材にして作り上げたホムンクルスやろ。
お兄ちゃんのことが大好きなお兄ちゃんにとって理想の女の子すぎて気色悪いよ。
転移能力だけで陰の実力者になれるな
海から離れていて生魚がないから鱗取りの需要はないという話だけど、この世界の池や川といった淡水域には魚は存在しないのだろうか？
実質ルーラｗｗｗｗ
これたしか今期のアニメだったよな・・・今異世界メシもやってるよなｗ
原作、マンガ、アニメ。すべてにおいて劣ってる・・・せめてアニメの始まる時期をずらしておけば・・・絶対比べられるぞｗｗｗ
経済概念もムコーダは潰すようなことしてないし（石鹸とか飲食物系ぐらいで家電系とか買ってないな）
ってか金貨じゃなく異世界メシの話してるｗｗｗ
人には現状維持バイアスというものがあって、新しい革新的なものは結構受け入れられない、という前提がこの作品にはないですね。現実でも、スマホが普及するのにかなり時間かかってますし。ガラケーでいいという人は今でもいます。
戦国小町苦労譚はその辺りをキチンと表現してました。新しい農法に反発する農民などいましたけど、それがリアルです。
こんなの読むくらいならアニメ化も決まってる「佐々木とピーちゃん」読もうぜ！
ほぼ、同意ですね。
傭兵団の転移とか・・・かなり痛かった。もう読んでません。ただ、どういう終わり方をするのかな、ってところは少しだけ気になる・・・かも？
強力すぎるスキルには制限の付け方が大事ですね
荷物制限とか発動条件とか使用頻度とかねー
これアニメ一話見て絶対科学無双するわーと思っていたら案の定なんですね 自重しようと言っていたのはどの口だったのか
前もここで現代無双は自重しようと言っていたのに早速重機無双してた男主人公の話見た覚えがあります
平均値の作者ですから期待してなかったけどアニメもパロネタのノリがきつくて辛かったです
商売がメインではないんですが、日帰りクエストという作品でやはり異世界の金貨で現代の調味料買ってという流れがありましたが、その金貨の出処などを巡って早々に問題発生して頓挫していたという話でしたがあれくらいで丁度良いと思いました
職人なら万能ナイフくらい作れるでしょ…
ゲームでのお金稼ぎを錬金術と言いますが、「日本で仕入れた品物を異世界で販売する」話は幾つかあるが（そういえば日本のネットスーパーを利用できるスキルを持った主人公が出てくる話も同時期放送されていたな😅）、問題は異世界の金貨を日本でどうやって換金するかがよく分からない。
この作品のガバさを擁護するわけではないですが、ドラえもんの秘密道具は中古が多くて、故障リスクが常に付きまといます どこでもドアを使用中に故障すると大変な事になります 使いまくれないのも無理ないでしょう
表紙の拳銃はどうやって入手したの?
生魚を上手い上手いとバグバグ食うナーロッパ人…
30年前の白人は生魚食う日本人は変態だとか言ってたレベルなのに良く簡単に異文化を受け入れたな
ってか現代日本より不衛生な世界に生魚とか絶対病気になるだろが
これねぇ。漫画版の１巻と２巻がKindleで無料で落とせる時に読んだんだけど、キツかったですわ。結局２巻は読まないまま両方をライブラリから削除したけどｗ
ちょうどアニメが今放送中なんだけど、面白くなってるかなって期待して１話を観たら、やっぱりキツかったですわ。主人公、家族を失っているワリには軽すぎるんですよ。その段階でリアリティがなさすぎだし、経済感覚もおかしい。ガバとか以前に主人公に共感できなすぎなんだよね。この作者の他の作品をWikipediaで調べたら『ポーション頼みで生き延びます』『私、能力は平均値でって言ったよね』って、どっちも主人公に魅力がないし、ハッキリ言えば嫌いなんだよね。どうりで私にはハマらなかったわけだ。
異世界の金という限りある資源を地球に持っていき、現代日本からは万能ナイフやらポケットティッシュやらライター等の安物をばらまく、と
はっきり言ってクズだな
この作家さん癖が強いから、合う人には楽しいだろうけど合わない人には……って感じ
人は選ぶけど筆が早いから好きな人はハマるだろうね
この原作者作品、全部に共通して感じたのですが…
ひたすらに『自分ルールの押し付け』。ストーリーも、ルールも、表現法も、その他も。
なので、ルール外の読者からすればツッコミの塊に、もっと言えば違和感や異物感に見えるので、ついていけない。
私もついていけませんでした。
オタクムーブ的なノリをする主人公って見た瞬間笑い超えて冷めますよね😂これアニメ化したのが驚きだ、、、
そもそも異世界の金貨を簡単に換金できない・・・
仮に現世で生きる選択をしたとして、異世界で獲得した金貨ってどこへ持ち込んでどうやって売りさばくのよ？
仮に売りさばく事が出来ても今度は税とか考えてる？
作品内でやってる事もなんかモラルというか(規制する法はないけど)脱法的で倫理観が狂っててやな感じ。
自分この作品はなろう作品を読み始めた頃に読んで、戦後処理までは面白いと思ってたんですが（以降の王族に取り込まれて領地経営するあたりから本当に酷い）、今こうしてゲス顔さんに説明されると・・・最初から酷いもんでしたね・・・（汁
パクリの数々もそうですが、ワープ能力で地球内で普通に金稼ぎすればいいだけなのに主人公様スゲーされる為にわざわざ異世界にまでいって文化破壊をするのは流石に性格が悪いと言わざるを得ない。
レビュー動画参考になりました。
色々美化されてましたが、ゲス顔さんの説明で目が覚めました。
ありがとうござます。（深礼
伝記すら脚色する現代で、こう言う創作ファンタジーを批判しても仕方ないが、この作品は作画も原作とバランスが取れてて、テンポは小気味良い。
たまにある悪役使い回し系よりはかなり良い。
イメージで思い浮かべるだけで転移できるって能力で毎回思うんですけど
自宅の部屋の間取りとゴミ箱の中身と備品の配置と冷蔵庫の中身と家の周辺にある植木の葉っぱの枚数とそれにくっついているアブラムシの数を完全に思い出せる人間だけが一度行ったことのある新宿駅前に転移していいと思うの……
イメージおかしかったら変な場所に飛ばない？ というか行ったことすらない未知の異世界に飛ぶって事が能力前提上ありえんから、その場でそれっぽい世界を創造してないとおかしくない？
電子機器って原作だと基本主人公だけ入れる部屋に置いてたはずで周囲に広めてないと思うけど、マンガだと違うのかな？だとしたら説明不足ですね
まぁツッコミ所は分かるが、変な行動も理由があるだけなろう界隈ではマシな気がする
地球で家族亡くして不幸の連続だったので地球で過ごしたくないから、異世界でお金稼ごうは分かる
ギャクセンスが妙に古かったり、ミリタリーに知識が偏ってるのも、作者の知識が…というメタい所もあるけど、作中の兄がそういう奴で兄の薫陶を受ける描写が度々あるので、痛々しい行動の理由付けにはなってる
主人公の１つ２つじゃ足りない抜けてる行動も、兄に偏った知識を入れられた勉強が少し出来る程度の高校生なんてこんなもんでしょって感想
（※年末年始に親戚の高校生に会って、その幼さに驚愕したおじさんの感想）
最強魔法を制限なしでぶっぱなす無双ものと同じですね。転移と転移の間に期間の制限を設ければまだ良かったかも。
この漫画読んでないのでレビュー頼りだけど、原作が「ポーション頼み」の人でしょ？ あれダメだったんですよね。やっぱりノリについていけなそう。
なろうの転生能力、転生じゃなくて「自分に都合のいい異世界を作り出す能力」説
なお、アニメも相当観るのがキツいです
なろう系ってだいたいどこでもドアの仕組みをWikiコピペ並みの説明描写をするくせにどこでもドアが一般に出回ることによる社会的問題やその解決策としての法整備に関する話が一切無いですよね。
異世界食堂なんてのは、一見破壊してそうだけど
異空間でだけで食べられる特別な不可思議料理って感じだから壊れないのか
後々再現して儲けようとするやからは出るだろうが、あくまで向こうの食材でわかる範囲で何とかしようとするからな。
戦国系の転移ものがあったけど、あれも自分の行動結果によって歴史がどんなものになるのかという葛藤が最初からぶれてないし
ちゃんと信長という後ろ盾を置くことによって自分を守ってるし結構しっかりと作られてるんだな