【天穂のサクナヒメ５話感想】ゆいの秘密と二人の関係

田右衛門は実技はダメダメですが、知識は詳しいという設定キャラです。なので実作業をしなければ失敗しません。ゲームでも稲作アドバイザー的な役どころになってます。あと稲作の場合、植える密度もちょうどいい塩梅があるようで、１年目で種が少ないので田んぼも半分しか使っていないのかと。

自分が原作ゲームをプレイしたときは、

初めての田植えで「田んぼってだいたいこのくらいの間隔で植わってるよな～」

ってイメージで苗を植えていったら田んぼの半分くらいで全部植え終わっちゃって、
「これだけしかないのか」って思わされました。

ゲームの物語は

セリフやイベントシーンで理解できる「ストーリー」と

プレイ体験で理解できる「ナラティブ」の組み合わせでできていて、

「田右衛門が種籾を流してしまった」という説明ゼリフによるストーリーが

「田んぼの半分で苗が尽きる」というナラティブで強く実感させられた感じ。
で、アニメで同じ半分しか植わってない田んぼを見て「なるほど自分はゲーム開発者の思惑通りにプレイさせられてたんだな」と理解しました。

田右衛門が「種籾」を流してしまった為、苗もあれしか植えられませんでした。

結が字を読めることに、驚きました。

小説家の朧月香子先生、いったい何ロワヒメなんだ…。

この人数で　こんな立派な小屋建てられるのかな？　こんなに早く大工道具とか棟上げどうやった？

恩返し・・・　それでか中を覗くなか・・・