【雑談】パリオリンピックは見てますか?質問コーナー! #081
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0:00 導入
0:32 7月FavoriteMovie 旧作編
1:48 邦画編
2:37 洋画編
4:28 【質問コーナー】夏ヒロイン選手権
6:41 シネマート心斎橋の閉館について
9:45 1番この眼鏡のかけ方が似合う俳優は?
12:04 好きな日本語吹き替え声優とハリウッドスターの組み合わせは?
13:57 好きな日本語吹替版の映画は?
16:27 缶ジュースといえばなんの作品を連想する?
17:24 シネマサロンで舞台挨拶チケットプレゼント企画はできる?
18:06 日本人で一人暮らししている老人役が似合う役者は?
19:20 映画の予告のテロップって最近公開前とかだと過去の有名作品を出すだけ、公開してから何週間かして満足度を出すこれって令和がリピーターを重視する時代だから?
21:28 ビリングについて
23:39 アメコミが原案の映画の情報紹介を全くせず、取り上げないことをチャンネルの方針に加えるのは?
24:38 実写映画化は原作使用料が少ないと聞くが海外も同じ?
25:09 パリオリンピックは見てる?
26:10 実写かアニメかは誰がどのタイミングで決める?
30:24 現場で表現の自由がぶつかり合いトラブルになる事は?
32:41 イングマール・ベルイマン監督作品のフェイバリットは?
32:48 三谷幸喜作品のフェイバリットは?
35:32 ネタバレが問題視されるようになったのはいつから?
39:46 今後のSAWシリーズに対しての期待値は?
41:59 金,土,日でも祝日でもない日に異なる配給会社の複数作品の公開日が重なる事があるのはなぜ?
43:46 外国映画の吹き替えについて
47:12 吹き替え監修・吹き替え演出はどう違う?
48:58 関西の単館系のほうが深刻?
49:31 『ダイ・ハード』と同じ邦題にするのは仕方がない?
51:25 課題作以外の鑑賞作品/密輸 1970
51:46 パンフレットプレゼント抽選会
55:29 雑談コーナー
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#シネマサロン #映画 #レビュー #雑談
28 comments
7月のマイ・フェイヴァリット作品です。
旧作:1『無言の丘』、2『インサイド・ヘッド』、3『エンドレス・サマー』『7月の物語』
外国語映画:1『Shirley シャーリイ』、2『墓泥棒と失われた女神』、3『ある一生』『越境者たち』
邦画:1『大いなる不在』
旧作は竹内さんがフェイヴァリットに選ばれた『宝島』と同じレジャー施設を舞台にした劇映画『7月の物語』も面白かったです。両作品は同時期のものですので、ギヨーム・ブラック監督がロケ地を気に入って、ドキュメンタリーと劇映画の両方を撮りたくなったのでしょうかね。
『越境者たち』は昨年の『理想郷』に続き、ドゥニ・メノーシェ演じるインテリが偏狭な田舎の住民に襲撃される映画。襲われ過ぎだろー😆 まじめな話、移民問題がより深刻化している欧州を舞台にした、『バティモン5 望まれざる者』『人間の境界』『越境者たち』(広義には『関心領域』も)がことし日本で公開されたことは意味深いですね。移民の大量流入は当事者国では綺麗事では済まされない問題だとは思いますが、これらの作品は、排除一色で本当に良いのか、異議申立てをしているのでしょう。
🇫🇷パリ五輪は、殆ど観ていません😅
7月のマイ・フェイヴァリットは、以下の通り。
過去作;『女の暦』
日本🎬️;(該当無し)
外国🎬️;『時々、私は考える』(既に二回鑑賞。年間のフェイヴァリットの有力候補の一本😆💕)
コメントを眺めると、僕以外にも、7月のフェイヴァリット、『時々、私は考える』を挙げている方が❗
課題作品にならなかったことには不満はありませんが、この愛おしい傑作への言及が少ないのは、寂しいですね😢
7月のフェイバリット作品
先月は「シネマサロン第2回東京オフ会」参加すべく上京したので、ある面で充実した映画鑑賞日和となりました。時に厳しいことも述べさせていただいておりますが、多様な機会をいただき いつもありがとうございます。
そこででですが…
旧作は「あなた自身とあなたのこと」です。せっかく猛暑の月曜日にあの菊川の「ストレンジャー」に籠って涼しい中で鑑賞できたホン・サンス作品群から敢えて「ボク的なんじゃこりぁ」的な不可思議な作品を挙げさせていただきました。最後に感想を別途述べますね。
洋画は「フェラーリ」です。
「潜水艦 コマンダンテ 誇り高き決断」と迷いましたが、叙情詩的深さ溢れる作り上がりに感銘を受けての評価です。
邦画は該当作品なしです。といいますか鑑賞の機会が実はありませんでした。
あなた自身とあなたのこと *ネタバレに注意*
(2016年 公開)
ミンジョンというひとりの女性を巡った恋愛劇です。特にこのミンジョンの言動や行動が不可解で理解不能です。僕には毎日記憶を無くしている女性ではないかと思えました。ならば理解可能ですね。
彼女には恋人のヨンスがいて、冒頭の喧嘩別れの後に言い寄る二人の男との駆け引きの模様です。その片方が例によって映画監督の設定でした。
「こんな女は勘弁してくれェ」といった心の叫びが僕には生じてきましたね(笑)女性観客はどう思ったか興味が沸いています。
最後の最後でパンフレット当選嬉しいです!洋楽パワーが伝わったのかな!?さすが酒匂さん!
質問です。昨日「地獄の黙示録ファイナルカット」を見に行ったのですが監督によっては一つの映画をやたら新しくバージョン直しをするのはどうしてですか。
愛着があるあまり?お金に困窮して?それとも暇だから?
ちなみに作品は素晴らしかったですが3時間はちょっと疲れました。併映の「日本のいちばん長い日」も疲れました。😊
「ほかげ」ももっと上映してほしい、毎夏でも
今回も、質問に応えていただき、ありがとうございます。メンシプ用の生配信がある回ということなので、私が出したご質問、4つは手短な解答にはなってたのですが、これはこれで満足しています。
特に日本語吹き替え版に関するご質問は来週の収録であれば、もうちょっと具体的に話されていた恐れはありますが、誰も触れられてませんが、『シャザム!』の時は良くも悪くも話題作りのために起用されたとしか思えないのですが、アニメの監督と実写の監督とでは技量は全然違うということもあり、よっぽどの題材じゃないと難しいんですよね。
それと、吹き替え演出と吹き替え監修の違いを聞いてみて思ったのですが、本来、基本的には、吹き替え演出は音響監督が演出を担当されているという事実は聞いたことがなく、動画を観るまでは全く知らなかったです。吹き替え監修は映画タイトルを出したら、解答しやすかった恐れがあるので、ちょっと申し訳なかったのですが、作品によっては重要な仕事であることは間違いなさそうですね、
吹き替え版に関する質問は時期的にこのタイミングで質問してみたのですが、興味深かったので、メンシプの生配信がある週じゃない時に、また別の週で更に深掘りして、ご質問しようかなと思っています。
三谷幸喜のフェイバリット、ドラマは「新選組!」、映画は「ステキな金縛り」、舞台は「国民の映画」ですね
「風と共に去りぬ」に匹敵する映画を作りたかったゲッベルスの話、小日向文世が怖かった~
47:12 コメントが弾かれる可能性があったため、作品名はあえて伏せるという方向にして、書かなかったのですが、質問の文面に記載している"ある映画"というのは、今月7月リリースの『エコーズ・オブ・サンダー』という香港映画です。
ちょっと準備不足なので、詳しい説明はできないのですが、映画では、日本人レーサー、松本健二を浅野長英さんが演じていて、字幕版、吹き替え版関係なく、日本語で演技されている時はオリジナルの音声が採用されていた覚えがあります。
映画自体、あんまり面白くなかったので、正確に覚えていないのですが、一部の場面でオリジナル音声で広東語で話す時に広東語の吹き替えがあったんじゃないかなとみられます。
三谷幸喜さんの映画は、他の方と同じく『12人の優しい日本人』が面白かったです。
ドラマは竹内さん同じく圧倒的に『王様のレストラン』と、『やっぱり猫が好き』が好きです。
5日(月)の午後に、九条から👋😃
これから、シネ・ヌーヴォで、以下の三作品を一気に鑑賞することに❗
『アツカマ氏とオヤカマ氏』
『女真珠王の復讐』
そして、酒匂さんのフェイヴァリット❗『極道恐怖大劇場牛頭』を‼️➰👋😃
「ピアノ レッスン」のパンフレットありがとうございます!大切にします✨
暑さが続きますがお三方共にご自愛下さいませ
usaginoNancyの7月のフェイバリットはこれです!
洋画 時々、私は考える
邦画 温泉シャーク
今月も、洋画も邦画も課題作外の作品でした。
洋画の「時々、私は考える」とても良かったです。
海外の海辺の小さな町が舞台で、わたしのとても好きな風景がたくさんありました。
ちょっと「夜明けのすべて」みたいなテイストもあって素敵な映画でした。
邦画はふざけてないです!本当に面白かったんです!
「キングダム」も「あんずちゃん」も良かったすごく!でもでも。
「温泉シャーク」アホか?って思いつつ最後までハラハラして見たし、音楽もとっても良かったです。
シアターを出る時、女の子が「謎の感動」ってボソッと彼氏に言ってました。
まさにそれだと思いました。
ご質問に答えて頂きありがとうございました。
三谷幸喜さん舞台見てみたくなりました。
質問です。日本映画批評家大賞は、映画批評家、評論家だけの目で選んだ賞で、水野晴郎氏が発起人で始まった賞のようですが、プロデューサーとしては、この賞はどういう位置ずけになりますでしょうか?(ご自分が担当した作品の評価とか意識する賞であるかとか、水野晴郎氏がお好きでないようですが。)
3週間前の#078で質問させていただいた件も取り上げていだければ幸いです。
わたしも宮野真守さんのウォンカが大好きで何度も観たので、Tさんが好きな吹き替えに挙げていて嬉しいです💕
猛暑の7月、お疲れ様でした。
さて、7月の Favorites です。自分にとっては、意外と豊作な月という印象です。
旧作: 『ときめきに死す』 – 森田芳光70祭2024夏にて。冒頭30分くらい、初めて劇伴がかかる釣りのシーンまでの一連のカットが素晴らしい。そして衝撃のラスト。
邦画: 『胴鳴り』 – こういう当たりがあるから、レイトショーで一日一回しかやらない様な作品にもつい足を運んでしまいます。次点で『アディクトを待ちながら』と『あとがき』、どちらも今年封切り作のアンコール上映でした。
洋画: 『リッチランド / RICHLAND』 – 奇しくも日本では、『オッペンハイマー』、『関心領域』、そして本作『リッチランド』と、関連性の高い作品が立て続けに上映されてきましたが、本作が一番心に響きました。次点で『時々、私は考える』と『メイ・ディセンバー』。『時々、〜』すごく良かったです。
『宝島』はノーマークだったので観てみようと思います。
三谷幸喜脚本では、自分もダントツで『王様のレストラン』です。2位は『鎌倉殿の13人』毎週ワクワクしながら完走した久々の大河ドラマになりました。
WOWOWを契約していた頃は、『オケピ』を始めかなりたくさん自宅鑑賞しましたが、劇場鑑賞した作品はありません。
今回はちょっと夏休みがてら、休もうかと考えていたのですが、何個か、質問をお出しします。
1 動画で解答されると、ご本人から言及される恐れはあるので、恐る恐るのご質問にはなるのですが、酒匂さんがたまにチェックされている、七尾与史さんが毎週火曜日の『俺的映画速報』で今週末公開の映画をチェックされている際に『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』、『Chime』のような短編・中編に触れた時に「中編は興味ないかな。」と発言されていて、視聴者である自分も、短編、中編は劇場でそこまで観る必要はないな…と思ってしまい、どこか共感してしまう節があります。
シネマサロンではゴダールの『遺言 奇妙な戦争』や今回の『Chime』のように、中編もレビューされているのですが、劇場で多く映画を鑑賞している酒匂さんと竹内さんとしては、人生で1度ぐらいは20分~45分の短編、中編を劇場で観る経験というのは1000円ぐらい、お金を払ったとしても、必要なのでしょうか?それとも、短編集(ショート・オムニバス)のような映画で肩慣らしをしたほうがいいのでしょうか?
2 酒匂さん、竹内さん、Tさんがネットニュースでどのぐらい把握されているのかは察しが付きにくいのですが、タレントのフワちゃんが3年前の2021年9月から自衛隊出身の若手芸人、やす子に対して、いじりのような、いじめとも取れるような発言を投稿していた末、8月5日には「おまえは偉くないので 死んでくださーい 予選敗退でーす」と過激な不適切発言を世に出したせいで、大炎上されているようなのですが、映画に関する仕事はそこまで多くはないのですが、皆さんが抱いているフワちゃんに対するイメージ、印象はあるのでしょうか?
自分としては、フワちゃんに対しては人間性を決して否定したいわけではないのですが、誰に対しても歯に着せぬ発言はある意味スゴイと思う反面、陽的なビジュアル、キャラづくりはちょっと受け付け難いものがあって、あんまり友達にはなれなさそう、知り合いぐらいならまだ距離感としてはOKぐらいな印象ではあって、あの発言のせいで全てを失うのではなくて、自分の番組を失ったとしても、渡辺直美さんみたいに、海外で新しい支持者をもう少し獲得してもいいのかな…と思わなくもないのですが、フワちゃんが直接本人に謝罪したらしいので、これ以上余波が出ないことを願わずにはいられないのですが、正直に答えていただけるとありがたいです。
竹内さんが、映画版「ラヂオの時間」を酷評していましたが、同じ事を三谷監督の前で言えるのでしょうか(私は大好きです)。「ラヂオの時間」に限らず、映画の感想は人それぞれで、何を思ってもいいと思います。でも、YouTubeのチャンネルは不特定多数の人が見ています。自宅でビール飲みながら友達と喋りしているのとは違うのではないでしょうか?「言いたい事を言って何が悪い」という事なのかもしれませんが、私は悪いと思います。「ラジオの時間」が大好きで何回も観ている人もいるかもしれません。もしかしたらその人は大きく傷ついているかもしれません(私は傷つくまではいきませんが)。誰かを傷つけているかもしれないって怖くないですか? もちろんそんな事を気にしてきたらネットでは何も発言できなくなってしまいます。それなら、せめて、言い方を考えてもいいんじゃないでしょうか。
こんな面倒な事を言う人は「シネマサロンを見なくていい、見ないでください」と思うでしょうか。でも、シネマサロンを見るかどうかは私が決める事です。そして、その決断は誰も傷つけません。この長大なコメントは竹内さんを傷つけているのかもしれませんが。
映画やドラマは設定は同じ場所なのにロケではいろいろ違う場所で撮影しています。
同じ場所で撮影した方が効率が良いのではないかと思いますが?
3 今回の「7月の月間Favorite」を竹内さんが「7月はあんまりなかったね。」と結論付けていたのですが、個人的な意見ですが、7月は『デッド・プール&ウルヴァリン』や『怪盗グルーのミニオン超変身』『密輸 1970』のような「あー、面白かった。」と言っちゃいたくなるようなエンタメ系の映画を少し多く観ていたか、酒匂さんが月に選定を4回やったうちの2回は収録作品を3本にしたなかで、課題作品のチョイスがいつもと違う選定にした影響があるからこのような結果になっているような気はしました。
特に『デッド・プール&ウルヴァリン』の動画は酒匂さんと竹内さんの噛み合わない議論?と酒匂さんが抱いている現在のハリウッド戦略についての懸念があることで、アーカイブとして収録作品にした意義は感じられたものの、個人的に年間Favoriteに入れたい、『このろくでも世界で』、前回の質問で話題に出した『めくらやなぎと眠る女』、複数の視聴者さんが月のFavoriteに挙げていた『時々、私は考える』が選ばれていたら、どうなっていただろうと思わなくもなかったです。
今後、アメコミ関連の映画としては、『ジョーカー:フォ・リア・ドゥ』、『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』が控えてありますが、『デッド・プール&ウルヴァリン』の動画には様々なコメントが寄せられましたが、酒匂さん、竹内さん、Tさんはそれぞれどう思われているのでしょうか?
自分としては、竹内さんの1本の映画を観ることに対して言った「シリーズ自体、どうでもいい」発言、酒匂さんが海外の実写版『ワンピース』は失敗なのではないかという個人的な推察にはよくよく考えると、「そうかなぁ…?」と感じたというのもそうですが、Tさんが『X-MEN』シリーズ、『デッド・プール』シリーズをどの程度観ていたのか、動画で一切、具体的に言及されないのにはかなりモヤりとしました。詳しいコメントのなかには弾かれてしまって、読みやすくないものもありますが、皆さんの意見、今の心境のようなものを改めてお聞かせ願えると、幸いです。
数々のヒット作を世に送り込んできた酒匂さんと、大の読書家で大宣伝プロデューサーの竹内さんのお考えをお聞きしたいのですが。
youtubeを始めとした動画配信サイトやSNS上などには明らかに「著作権侵害」にあたるものが無数上がっているのが現状。
大分以前には、権利者が訴訟を起こして実刑判決が降りたと報道されたこともありましたが、最近は全く野放し状態。(海外事情などは存じませんが)日本人の倫理観や遵法精神など何処へいってしまったのでしょう。
次回に間に合わずとも結構ですので、ご回答頂けましたら嬉しく思います。
映画館の閉館の話題が多いなかの朗報です。
新海監督の作品で知られているコミックス・ウェーブ・フィルムが、2024年8月8日、新会社「CWF CINEMAS」立上げ発表。
CWF CINEMASは2026年夏頃を目途に長野県佐久市中込地区に映画館を設立し、劇場の運営もする。新会社設立と合せて、映画館オープンに向けた事業化を加速化する。との事。新海監督も参加しての映画館の設立運命に期待かな。
前回のザ・ホエールに続いて竹内さんに名前を読んでもらえて嬉しいです! パンフレット届きました。ありがとうございます!!
くだらない質問かもしれませんが
地方だと公開が遅れることがありますが、その分のパンフレットは確保しておいてくれるものなのでしょうか?
それとも完売したら地方では売らないのですか?