2024夏Anime 【僕の妻は感情がない8話感想】ロボットの知能検査が面白い! by MOEPP 2024.08.21 2024.08.21 1 【僕の妻は感情がない8話感想】ロボットの知能検査が面白い! 子育て要素が面白い化学反応を起こしてますね!! 皆で感想を共有しましょう! 【この作品の感想シリーズ】 【↓毎週のライブでもアニメの感想を話してます】https://www.youtube.com/channel/UC3i6fY7gwjIo8HJo7G_N4mA 2024 Summer2024年夏AnimeAnimeアニメレビューアニメ感想アニメ考察トーヤマトール僕の妻は感情がない You may also like 『マケイン』「八奈見さん重い」についてのネットの反応!!!!!【負けヒロインが多すぎる!】【マケイン】【八奈見杏菜】【温水和彦】【ガガガ文庫】【アニメ反応集】【ネット反応】 【異世界漫画】新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる 1~ 68【マンガ動画】 「 #しかのこのこのここしたんたん 」 #mydeerfriendnokotan #shikanokonokonokokoshitantan #anime #太鼓の達人 #しかのこ 8 comments @masin2505 2024.08.21 - 8:57 am 『攻殻機動隊』からロボットや人工知能と人間社会の関わりに興味を持った人間としてこんなゆるいアニメの中にもヒトとロボットの社会的関わりが丁寧に描かれていて面白く見ています。昨日から田中敦子さんのニュースを見るたびに涙ぐんでしまって仕方ないですがミーナは心の癒しです。 Log in to Reply @trumanshow162 2024.08.21 - 9:32 am 一見サプライズやミラクルに思えたことが、実は意図された出来事だった?という場合もあります。 ミーナが自発的に掃除を始めると流れる、掃除用アプリの案内。 ロボットを扱う〝保健センター〟 での、用途外の成長をするロボットの製造は禁止だが偶発的変化は容認という説明。 人間による 管理に安心や懸念を抱く一方、そうした決定自体にどうAIが関与しているかも、興味深いです🌺。 Log in to Reply @Natsuki-maboroshi 2024.08.21 - 10:05 am 世界観の開示をキャラの認知とリンクするのは上手い手法ですよね。確かに、例え周りのことであっても、普段意識していないと、知らないことは結構あります。タクマの場合はミーナを中古で買ったので、多分細かい説明は受けていないし、それ関連の知識がいまいちだと想像できます。それが色々なきっかけで知ることになり、視聴者もタクマと一緒にロボット達のこと、ロボットを含めた社会のことを知って行くことができました。観ていてわくわくするし面白いです。 原作者さんのTwitterのつぶやきを見ると、連載過程で結構「これからの話どうしようかな……」とか「この辺どう説明しようかな……」とか悩んでいたりもするので、多分最初から全部作り上げて複線を張っているわけではないと思いますが、それをあまり感じさせずに話が組めるのは本当にすごいと思います。 成長に関して、スーパーミーナの場合は、子供の学習というより、もともとある沢山の機能を経験と共に、使用者に合わせてカスタマイズしていく感じもあります。ちょっと話が変わりますが、「スーパーミーナはできることが多いから取捨選択が苦手」「ミーナがスーパーミーナの中で思考することで情報を絞る参考になる」あたりの話を最初に読んだときは、スーパーミーナのそういう「複雑で選択肢が多い」ことを極限に発展させれば、人間の脳になるんじゃないのかな? と思いました。そしてそれこそがミーナが度々言う人間の「余計」で「非合理」な所でもあるのかも知れません。 子供型のロボットの意図的な製造を禁止したのは、やはり科学倫理辺りが原因ですかね。しかし自然発生したものに罪はなく、出来たもんは仕方ないので、むしろ相応の権利を与えサポートする。その姿勢に、この作品の世界観の温かみを感じますね。 「同居人に骨がない」はもともと原作者がPixivで書いた短編だったのですが、実は原作では後に僕妻の本編に組み込まれていました。アニメは「映画」と言うことにしたので、多分リアルでの登場はないのかな? Log in to Reply @RRRAAAAR-gz7kv 2024.08.21 - 10:06 am キスの最中にセ○サロイド用プラグイン追加しませんかって大音量で鳴りだしたら死ねる自信があるなと見てて思いました(厨二並感)お話のとおり、物語世界でロボットに対する扱いがどうなってるかが多少なりとはっきりして感心したのと、ぎゃくに解像度が高まったことでじゃあアレはコレはと新たな疑問が浮かんでくるという二重の感想でしたね意外だったのは、ロボット奥さんという目的外使用でAIに様々な変化があっただろうミーナが理解があるのかと思ったら、マモルの個性や自我めいた反応にはクールでさっさと再インストしたほうがてっとり早いですよと勧めてくるところはロボットだなあとそれでいて、同衾する権利は私だけって主張はするというここらへんが今後どっちに振れていくのか興味が尽きません Log in to Reply @user-ek9hv9hn9n 2024.08.21 - 10:11 am 数話前から個人的に感じたコトなのですが…当初は、タクマ個人のみに対する(機械なのに特別な)羞恥心でした。次に最近の話では、タクマが扱う同じ機械に対する嫉妬かと…。共通するのは、人間のタクマに対する(特別な)感情?…タクマに対してのみ機械のミーナ個人が特別な存在で在りたい…と云う様な、(恐らく無自覚ですが)イレギュラーな感情に近い反応が存在する…と感じました。…デメテルⅥ型にツイテはライブ[スキあらば]にて…🤗 Log in to Reply @user-ce5mi1wh1h 2024.08.21 - 11:41 am ミーナさんの挙動がだんだんホラーっぽくなっているような気がする。多分原作とは違う展開になってしまうことになるけど個人的にはこのままミーガンのようなホラーになっても嬉しいかも(笑) Log in to Reply @user-zi2pt7mn3o 2024.08.21 - 11:45 am 赤ん坊のようなロボットを製造するのは、人間に近いものができる可能性があるから禁止、そして一方でロボットによっては人間に近い扱いをしようという機運もあるという、社会のロボット受入れの変化が現在進行形であることがリアルに感じられました。その描き方がとても丁寧で好感が持て、その内容の優しさに安心させられます。世界観が広がっていて、先行きがすごく楽しみです。 Log in to Reply @miyawata 2024.08.21 - 12:18 pm ミーナちゃん、感情あるよな、と最近思っています。マモルに嫉妬して布団から追い出してタクマに抱きつくなんて、嫉妬以外の何者でもないと思います。また、掃除をさせて、宣伝ご流れてきて止めたかったら申し込んで、ってN◯Kみたいだなと思いました。 Log in to Reply Leave a CommentYou must be logged in to post a comment.
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『攻殻機動隊』からロボットや人工知能と人間社会の関わりに興味を持った人間としてこんなゆるいアニメの中にもヒトとロボットの社会的関わりが丁寧に描かれていて面白く見ています。昨日から田中敦子さんのニュースを見るたびに涙ぐんでしまって仕方ないですがミーナは心の癒しです。
一見サプライズやミラクルに思えたことが、実は意図された出来事だった?という場合もあります。
ミーナが自発的に掃除を始めると流れる、掃除用アプリの案内。 ロボットを扱う〝保健センター〟
での、用途外の成長をするロボットの製造は禁止だが偶発的変化は容認という説明。 人間による
管理に安心や懸念を抱く一方、そうした決定自体にどうAIが関与しているかも、興味深いです🌺。
世界観の開示をキャラの認知とリンクするのは上手い手法ですよね。
確かに、例え周りのことであっても、普段意識していないと、知らないことは結構あります。
タクマの場合はミーナを中古で買ったので、多分細かい説明は受けていないし、それ関連の知識がいまいちだと想像できます。
それが色々なきっかけで知ることになり、視聴者もタクマと一緒にロボット達のこと、ロボットを含めた社会のことを知って行くことができました。
観ていてわくわくするし面白いです。
原作者さんのTwitterのつぶやきを見ると、連載過程で結構「これからの話どうしようかな……」とか「この辺どう説明しようかな……」とか悩んでいたりもするので、多分最初から全部作り上げて複線を張っているわけではないと思いますが、それをあまり感じさせずに話が組めるのは本当にすごいと思います。
成長に関して、スーパーミーナの場合は、子供の学習というより、もともとある沢山の機能を経験と共に、使用者に合わせてカスタマイズしていく感じもあります。
ちょっと話が変わりますが、「スーパーミーナはできることが多いから取捨選択が苦手」「ミーナがスーパーミーナの中で思考することで情報を絞る参考になる」あたりの話を最初に読んだときは、スーパーミーナのそういう「複雑で選択肢が多い」ことを極限に発展させれば、人間の脳になるんじゃないのかな? と思いました。
そしてそれこそがミーナが度々言う人間の「余計」で「非合理」な所でもあるのかも知れません。
子供型のロボットの意図的な製造を禁止したのは、やはり科学倫理辺りが原因ですかね。
しかし自然発生したものに罪はなく、出来たもんは仕方ないので、むしろ相応の権利を与えサポートする。
その姿勢に、この作品の世界観の温かみを感じますね。
「同居人に骨がない」はもともと原作者がPixivで書いた短編だったのですが、実は原作では後に僕妻の本編に組み込まれていました。
アニメは「映画」と言うことにしたので、多分リアルでの登場はないのかな?
キスの最中にセ○サロイド用プラグイン追加しませんかって大音量で鳴りだしたら
死ねる自信があるなと見てて思いました(厨二並感)
お話のとおり、物語世界でロボットに対する扱いがどうなってるかが多少なりと
はっきりして感心したのと、ぎゃくに解像度が高まったことでじゃあアレはコレはと
新たな疑問が浮かんでくるという二重の感想でしたね
意外だったのは、ロボット奥さんという目的外使用でAIに様々な変化があっただろうミーナが
理解があるのかと思ったら、マモルの個性や自我めいた反応にはクールで
さっさと再インストしたほうがてっとり早いですよと勧めてくるところはロボットだなあと
それでいて、同衾する権利は私だけって主張はするという
ここらへんが今後どっちに振れていくのか興味が尽きません
数話前から個人的に感じたコトなのですが…
当初は、タクマ個人のみに対する(機械なのに特別な)羞恥心でした。
次に最近の話では、タクマが扱う同じ機械に対する嫉妬かと…。
共通するのは、人間のタクマに対する(特別な)感情?…タクマに対してのみ機械のミーナ個人が特別な存在で在りたい…と云う様な、(恐らく無自覚ですが)イレギュラーな感情に近い反応が存在する…と感じました。
…デメテルⅥ型にツイテはライブ[スキあらば]にて…🤗
ミーナさんの挙動がだんだんホラーっぽくなっているような気がする。多分原作とは違う展開になってしまうことになるけど個人的にはこのままミーガンのようなホラーになっても嬉しいかも(笑)
赤ん坊のようなロボットを製造するのは、人間に近いものができる可能性があるから禁止、そして一方でロボットによっては人間に近い扱いをしようという機運もあるという、社会のロボット受入れの変化が現在進行形であることがリアルに感じられました。その描き方がとても丁寧で好感が持て、その内容の優しさに安心させられます。世界観が広がっていて、先行きがすごく楽しみです。
ミーナちゃん、感情あるよな、と最近思っています。マモルに嫉妬して布団から追い出してタクマに抱きつくなんて、嫉妬以外の何者でもないと思います。また、掃除をさせて、宣伝ご流れてきて止めたかったら申し込んで、ってN◯Kみたいだなと思いました。