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繋がる演出と皮肉の畳みかけが歯痒い『義妹生活』7話の感想。問題が解けない事で保てる距離。解けてしまった事で越えちゃう一線。ラストにかけての場面の解釈もお聞きしたいです。【アニメ感想・考察】
繋がる演出と皮肉の畳みかけが歯痒い『義妹生活』7話の感想。問題が解けない事で保てる距離。解けてしまった事で越えちゃう一線。ラストにかけての場面の解釈もお聞きしたいです。【アニメ感想・考察】
エレベーターの鏡の演出、語り忘れてました。
5話当初は悠太の「妹ですよ」発言=沙季を家族と思ってるのに対して、沙季だけはそう思ってないというのをエレベーターの鏡(=家族以外のもう一つの感情)で示してる。
そう思ってましたが、今回、栞さんと浅村君の関係を気になり始めてバイトを受けにいくかを迷うモノローグでエレベーターでの鏡面と実像が映るので、あの演出は沙季の「迷い」を表しているというのが正しい解釈なんですかね。
動画内で使わせて頂いてる画像は
各種有料配信サイトより引用しております。
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2 comments
現代文を理解できない、ってのがフラグ、現実の人間関係にも繋がってて。他者を全部理解せず要点だけピンポイント押さえてればいいのにそれが出来ないから行き詰まる面倒くささ
悠太の沙季への関心の低さについては、酢豚の回での香水のくだりにかかっているのかもしれません
プールで真綾に接触させたくないから隠していた、というのはなるほどと思いました
前回、なぜ真綾が酢豚を食べずに帰ったのか不思議だったんですが、真綾としてもこれ以上踏み込むと危険だという感覚があったのかもですね