今回の動画では実在する「魔導書(グリモワール)」を厳選して紹介してみました!
ただし『天使ラジエルの書』だけはガチで幻のグリモワール。
悪魔の召喚は自己責任でよろしくな…!
このチャンネルでは、ファンタジー大好きオタクが元ネタの神話や伝承を解説していきます。
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0:00 中世の魔導書「グリモワール」が面白い
0:34 悪魔たちの使役法がわかる!『術士アブラメリンの聖なる魔術の書』
3:03 魔王の取り扱いマニュアル! 黒魔術と欲望の『大奥義書』
6:48 錬金術の聖典がここに…! ロマン溢れる『ヘルメス文書』
11:12 伝説の王の魔導書! 最も有名な大小の『ソロモンの鍵』
13:34 第一部、七十二柱の悪魔を記した『ゲーティア』
14:50 第二部、精霊召喚の秘術書『アルス・テウルギア・ゲーティア』
16:30 第三部、時間と星座の天使を召喚する『アルス・パウリナ』。
18:11 第四部、東西南北の天使を召喚する『アルス・アルマデル・サロモニス』
19:29 第五部、ソロモン王の祈りの書『アルス・ノゥア』
21:24 幻の魔導書! 宇宙の真理が記された『天使ラジエルの書』
23:37 現代でも手に入る魔導書たち! 受け継がれた魔術の魅力
【参考】
日本聖書協会『新共同訳聖書』日本聖書協会
伊藤博明著『ルネサンスの神秘思想』講談社
小川英雄著『ローマ帝国の神々』中央公論新社
筒井賢治著『グノーシス』講談社
柴田有著『グノーシスと古代宇宙論』勁草書房
草野巧著『図解 魔導書』新紀元社
草野巧著『図解 悪魔学』新紀元社
スーザン・グリーンウッド著、田内志文訳『魔術の人類史』東洋書林
カート・セリグマン著、澤井繫男・平田寛訳『魔法 その歴史と正体』平凡社
【素材】
Pixabay(https://pixabay.com/ja/videos/)
Shutterstock(https://www.shutterstock.com/ja/)
DOVA-SYNDROME(https://dova-s.jp/)
効果音ラボ(https://soundeffect-lab.info/)
#グリモワール #魔導書 #解説
12 comments
生まれてからずっと女性と関係を断ってるからすでに魔法使いだ
グリモワール初めて知りました!勉強になりました!読んでみたい・・
魔道書…大好きですねw ギガス写本が一番好きです。グリモワールこれは19世紀のオカルトブームのときに聖職者によって創られた書物。因みに本に呪いなんてないですw聖職者なのに魔道に没頭してたという笑 まぁ欧州はこういう人多いです。人間は呪術的な儀式が好きな特徴がある。それを悪魔と天使、天国と地獄、魔法と錬金術等に置き換え、宗教やビジネスに利用されてきた。
エジプトのトート神は「ジェフティ」とも呼ばれてるよね
大奥義書というのは悪魔をカツアゲする方法なんですね。
マジ笑ってしまいました。
出てくる用語や名前が全てかっこいい…!
新興宗教でよく「霊的存在」とか言う奴の元ネタがグリモワール(ヘルメス文書)ってことかな?
エメラルド・タブレット…気になります😋
ソロモンの鍵は過去に編集本を購入しましたw悪魔召還や惑星の紋章うんぬんが真実かどうかは置いといて、読んでいて面白かったですよ~😆✨
いつも思うけどこの人の声好き
ソロモンの大鍵の鍵穴は、
前方後方円墳群。
まちがいない造形。
悪魔って契約・約束を守るのだからかなりまともだと思う
契約・約束を守らない人がいることを考えると
悪魔より人の方がダメなのでは?
天使が時間や暦に対応している様に、ソロモン72柱も時間や暦に対応してるんですよね〜