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【Front Japan 桜】核戦争は起こるのか?E.トッド アメリカの力の崩壊こそ地球に平和をもたらす[桜R6/10/10]
【Front Japan 桜】核戦争は起こるのか?E.トッド アメリカの力の崩壊こそ地球に平和をもたらす[桜R6/10/10]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:水島総・髙清水有子
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15 comments
どうもこんにちは、【知って欲しいあの時代】の
本📖の内容の前回の続きを此方に載せておきますね。
コメント欄にいきなりの長文失礼致します💦
第四章 戦時下の中学生
【 水戸中学入学 】
昭和十六年、水戸中学(現・水戸一校)に入学した。
あこがれの陸軍士官学校(陸士)を目指すには、
まず水戸中学(水中)に入るのが必須条件だった。
県内で水中からの陸士合格者は圧倒的に多かったからである。
この年から中学の入学試験は筆記試験が無くなり、
内申書、口頭試問の練習を続けてきたので、
試験への不安は少なかった。
しかし口頭試問は出来たのか駄目だったのか、
分からないので不安は発表まで続いた。
校舎の壁に合格者が張り出された時、
喜びの余り家まで全力で走って帰った。
この時、発表を見ていた従兄弟(水中三年)が、
私の家へ知らせようと自転車を飛ばしてきたが、
それより私の方が早かったと、駆け足の早さは
親類で一躍有名になってしまった。
【 弊衣破帽の上級生 】
辞書で「弊衣破帽(へいいはぼう)を引くと、
「ぼろの衣服と破れた帽子。とくに、
旧制高校生の質実な身なりをいう」と書いてある。
水戸中学では、油で汚した破れ帽子を被り、
ボロ服を着て、「質実剛健我にあり」と
闊歩する上級生が多かった。
校長の「至誠一貫」と「質実剛健」が
全校に徹底していた。入学して間もないある日、
下校の時、雨が降ってきた。上級生から
「天下の水中生は、雨が降ってきても
走るな、堂々と歩け」と言われていたので、
雨が強くなっても頭を上げて歩いていた。
大手橋を過ぎて弘道館の前に来たとき、
母が傘を持って迎えに来るのに出会った。
母はうれしそうに「持ってきたよ」と
傘を出してくれたが、私は受け取らなかった。
驚いた母は「どうしたの、満男」と
追い掛けてきたが、私は母を無視して
通り過ぎてしまった。
周囲に下校中の上級生がいたので
「女々しい姿」は見せられなかったのである。
家に帰ってから、母にさんざんしかられたが
反省しなかった。
【 開戦の日 】
十二月八日、登校の準備をしていた時、
ラジオのチャイムが聞こえてきた。
「臨時ニュースを申し上げます。
臨時ニュースを申し上げます。」
「大本営陸海軍部午前六時発表、
我が陸海軍部隊は本八日未明、
西太平洋において、
米英軍と戦闘状態に入れり。」
この七時のニュースは、
その後も繰り返し放送された。
「ついに、やったね」
興奮した父が教えてくれた。
父には、この開戦が中国大陸で
戦っている兄たちに、有利に展開して
ほしいという願いがあったらしい。
いつにない緊張した声であった。
このころ中国との戦いは、
米英の後方支援介入で長期戦となり、
日中和平のめどは全く立たなくなっていた。
むしろ「米英討つべし」の世論が高まっていた。
登校しても「開戦のニュース」で持ちっきりであった。
午前の授業が終わったころ、
新校舎前の中庭に全校生徒が集められた。
中庭に据えられたラジオで、
宣戦の詔勅と緒戦の戦況を聞いた後、
水戸校長から訓話があった。
「現時局下に於ける学徒は、
皇国青年の意気に燃えつつ心身の練成に精進し、
その本分を格(かく)守して、
光栄ある大任に応へんことを期しつつある。
その使命は、戦争の発展、戦後の処理、
新秩序の大建設に関して、
正にその生涯の事業となるであろう。
しかも、大東亜共栄圏内十億の民衆を率いて立ち、
導いて活躍すべき中枢的人材として期待されているので、
その責任はまことに重大である」
(水戸一高百年史より)
訓話を聞いた後、午後の授業は打ち切られ、
全校生で市内を行進し鹿島神社、常盤神社、
護国神社に参拝して戦勝を祈願した。
【 戦時下の中学生意識 】
この「大東亜戦争」の開戦をどうとらえたのか。
ここに興味深いデータがある。
これは開戦後間もない十二月二十日、
県内の男子中等学校の最上級生二九〇九人に
対して行った思想調査結果の一部である。
(水戸一高百年史より)
【 設問 】
「東亜新秩序の建設についてどんな考えか」
【 回答 】
「この目的を達するまでは頑張らねばならぬ」
二三七三人(八二%)
「もっとどんどん国威を輝かす方がよい」
五〇二人(一七%)
「不安だ。早くやめると良い。分からない」
三四人(一%)
今から考えると無謀な開戦であったと思うが、
当時の心情は、訓話にもある
「十億の民の大東亜共栄圏確立」への執念が、
青少年の心を揺さぶり、
うっ積した米英への敵がい心が
開戦への喝さいとなっていたことが分かる。
文学者の伊藤整は「太平洋戦争日記」の中で、
開戦の感想を次のごとく述べている。
「我々は白人の第一級者と戦う外、
世界一流人の自覚に立てない宿命を持っている。
はじめて日本と日本人の姿の一つ一つの意味が、
現実感と限りないいとおしさで自分にわかって来た。
今度の戦争の予想が色々あったが、
ハワイをまさか襲うとは思わなかった。
シンガポールあたりは防空壕などがあり
準備していたらしいが、ハワイだけは我々も
意外であり、米人も予想しなかったであろう」
(伊藤整著「太平洋戦争日記」新潮社発行)
十二月八日は、歴史家の格好な研究対象となり
多くの考察がなされているが、私にとっても
人生で遭遇した最大の出来事の日となった。
チャイムが鳴り、「大本営陸海軍部発表」と、
かん高い声で戦果を発表していたのは
陸海軍の報道部長であった。
その姿はニュース映画でも報道されたが、
真珠湾攻撃、香港攻撃、シンガポール占領と、
大戦果を全国民注視の中で発表するので、
その姿は正に英雄であった。
誰かが「あの陸軍報道部長は水中出身だよ」
と教えてくれた。
この全国に名を知られた、谷萩那華雄・
陸軍大佐は、大正三年卒の水中卒業生であった。
【 耐熱行軍 】
毎年、七月七日の支那事変を記念して、
全校生で耐熱行軍を行っていた。
二年生の時、涸沼往復(二十六キロ)
の行軍があった。水戸から吉田を通り、
長岡街道をしばらく行き、それから左に折れて
涸沼に向かうコースを、隊列を組みながら進んだ。
梅雨明けの太陽は、真夏のようにじりじりと照り付け、
復路の午後になると暑さは一層増してきた。
前を歩く友の上着は、汗で黒く濡れ出し、
戦闘帽の縁には、白い粉のような班点が付着
していた。それが汗から出た塩と気が付いた。
初めて見る汗の結晶だった。
既に水筒は空になり、ただ、前との間隔を広げまいと、
黙々と歩くことにのみ気持ちを集中させていた。
「のどが乾いたら梅干しを思い出せ」と言われていたが、
いくら思い浮かべても、つばも出なかった。
突然、「休憩」の号令、近くの農家の庭先の
井戸めがけてまっしぐら、「頂きます」と
怒鳴りながら「つるべ」で水を汲み上げて飲んだ。
冷たい水に、思わず「生きている」という実感が
わいてきた。あれほど苦しかった直後なのに、
人生でこれほど幸せはないとしみじみと感じた。
【 八十キロ行軍 】
徹夜の鍛錬行軍もあった。
第一回(昭和十六年)は
村松・太田コース(六十キロ)、
第二回(昭和十七年)は水戸から
大利根橋まで(八十一キロ)コース、
そして第三回(昭和十八年)は勿来から
水戸までの(七十四キロ)コースであった。
いずれの場合も、夕方出発してから徹夜で歩き続け、
翌日の昼ころ学校に帰り着く行程であった。
第二回のコースは土浦までは全員が歩き、
それ以降は各自行ける所まで行って
汽車で戻ることになっていた。
私は荒川沖(六十キロ)でダウンしてしまったが、
最後の大利根橋まで行き着いた者は、
参加者一一〇〇人の中で一三六人もいた。
第三回は勿来コース、
六号国道を水戸へと向かった。
大津、高萩での休憩では、
町の婦人会の人々が湯茶を出してくれた。
高萩を過ぎるころからは眠気さましの
軍歌など歌いながら歩いた。
大甕(おおみか)で大休憩のあと、
残り二十キロを分隊(十人単位)の競争となった。
落後しそうな仲間を助け七四キロを完走した。
この経験は一生の得難い自信となった。
行こう!水島さん,広島へ売国奴の岸田の落選運動に大阪から参加します
水島さんのおっしゃる通りです。アメリカの力を弱らせないと行けません!内政干渉しては行けません!
アメリカからの独立❗️
日本は🇺🇸が消滅しない限り国内に於いての最高権力が米軍なので……どうせ日米合同委員会(日本米国服従委員会…)に従属するのみでしょう…
アメリカの代わりに中国共産党が支配する世界平和。日本人は実験台。
ネタニヤフ = ヤハウェは与えた ベンヤミン = 右手の男子
(ベンジャミン)
ハリケーンミルトンの被害は甚大になる予定です
ユダヤの選民思想はバンバン放送したほーがいい😊
国民主権が皇室の存在の上位にあるなどと考える日本国民がいるのでしょうか。議会の中の国王に主権が存在するなどと英国のようにわざわざ定義しなくとも、日本人は天皇の歴史的存在に敬意の念は失わないと考えます。そんな浅いものではないはず。皇室が日本の歴史風土、自然の摂理や原理に近いとおっしゃるならましてやそんな不遜は有り得ない。民主主義の根本原理は、憲法への明記の如何に問わず国家の構成員たる人民、民衆にこそ主権があることです。それは国家の運営上の手段です。が今、世界の民主主義は危機に瀕している。政治家が特定のロビーや利権複合企業体に傀儡されたり、金のかかる政治を構築し特定政党が政治を独占したり、戦争を行って独裁を維持したりして、国民の主権を蔑ろにし選択肢を失わせている。そのことを教えてくれたのもこのチャンネル桜です。私は頭が悪いので、憲法から国民主権を外せとの主張の意味が今一釈然としません。
4次元に生きる人間レベルで特攻に散った高次元魂の説明には多少の無理は否めません。
先ず、死んで5次元6次元に上昇した魂には時間という概念がそもそも存在しません。過去も未来も今ここにあると言う感覚。。。
そして幾多の人生が同時進行している世界。。。例えば、幸せ一杯のリゾート地での生活。真反対に戦争が止まない異民族紛争地での血塗れの人生。。。他にも都会や田舎、山や川、空と大地、深海と宇宙。。。そんな同時進行しているパラレルワールドを一瞬に見て取れる高次元の存在が魂です(←ここ、ちょっとお宅っぽくて分かり辛いです)
天皇陛下も又高次元に公人として生きる大神主ですから、特攻隊で死んでいった御英霊に向かい、過去と未来を今ここに一致させ、同時進行している世界の人達のあらゆる人生を宇宙から俯瞰して、瞑想しながら今ここに一つにまとめる事が出来る。。。陛下はそこに向かって手を合わせ祈るのです。
祈るとは。。。感謝(有り難う)を表し、あらゆる事象を(例えば自身にとって非情なる出来事や災難でさえも)許し、全ての地球に存在するものに愛を捧げます。そうすると同じ5次元6次元レベルの魂の世界からも同様の感謝や愛情の念が跳ね返って来ます。
感謝、許し、愛。。。それらを絶えず発信しやり取りをしている御存在が、公の為に祈る天皇陛下であり、日本の為に(公の為に)命を掛けて亡くなられた特攻隊員達。。。魂となられた御英霊です。
だから水島社長が感じられている様に、何事にも代えがたく崇高で尊い存在なのです(水島社長が表現した日本そのものと言っても良いかもしれません)
私が「人類は皆兄弟」なんてグローバリストや左翼的な事を言いたいのでは無いことだけは分かってください。
そんな祈りという日本国に脈々と受け継がれたきた崇高なやり取りの根底を理解すれば、極めて人間的で物欲的。。。愛の欠乏感をお金で補おうと、他者を踏み潰して迄暗躍し続けるグローバリストや唯物論者が騒ぎ立てる、特攻隊に対する全て見知った様な口ぶり等の論調は、嘘まみれで低レベルで簡単に論破出来ることは明白な事実となります。。。そこには愛と尊崇の念のやり取りが無いし、彼らは日本人独自の祈りの本質を知らないからです。そして祈りを学んだ日本国民皆がうわべだけの論調を無視し、やがては唯物論やグローバリスト達を凌駕出来る様にもなって来ると期待します。
我々日本人は天皇陛下と魂達の崇高で尊い存在を親に持ち、その天命を精神にまとった家族国家たる民族です。
祈ることは一般の日本国民にも簡単に出来ます。
私も、天におられる79年前に戦地に散った御英霊達に対し、星空に向かって毎日祈りを捧げ続けて20年強になります(当初は祈りでは無くお願いレベルでした←笑)
ちょうどチャンネル桜が立ち上がった時期です。
長いコメント失礼しました。
ロシア対ウクライナの特別軍事活動は、単なる米国とロシアの対決ではありません。
ウクライナがイ國に乗っ取られない為の軍事活動です。
ここ数日毎日約10000人以上のイ国男性がウクライナに入っている。
ウクライナの男性は戦争で数が激減している!イ國の男だけが🇺🇦に入り、国を乗っ取ろうとしている訳ですが、ベラルーシ大統領が🇺🇦にイ国の野郎が30万人きたら、軍事作戦を開始すると明言している!
米国はイ國の野郎の移民を受け入れないが、日本に誘導している!日本国民が立ち上がる必要があります。
自民党が政権を失ったら、野田の立憲民主党政権になる。野田は消費税増税推進者です。
売れない俳優大統領は停戦前に国外逃亡する!
白ロシアとロシア大統領は明言している:
🇺🇦の土地は絶対にブラックロックに渡せない!