ダンジョンの中には世間がある「ダンジョンの中の人」アニメレビュー

地味だが回が進む事に惹き込まれる。何故か眠くならなかった

これあっさりしててかなり好きだった。設定とかも納得させられるものになっててなんか偏差値高めのアニメだった。

原作ストック全然溜まって無い頃に読んだきりでそのままだったから、アニメ進行に合わせて原作読んでたが、原作の良さそのままに良質なアニメ化されてた作品だと思う。
確かに後原作1巻分進めば親子対決見れた勿体無さはあるけどタイトルの主旨的にはあくまでダンジョン運営の話までで留めたこの形で良かったんじゃないかな。

一番好きかって言われたらそんなこと無いけど、なんだかんだ週一回必ず見るくらいには好きでした

個人的に異世界ファンタジーに作者なりの理屈や世界観がキチンと落とし込まれてる作品は地味でも飽きないけど、お約束だからわかりますよねーで通してる作品は続かない気がする

見た人の評価はかなり高いような
私もコミック最新刊まで手を出しました

世界観が緩そうな割にえげつない描写しっかりしたり設定の奇抜さで面白かった
クレイの中の人が千本木さんだからマルシル→クレイで3クール連続ダンジョン関係のアニメという

あのお話に出て来るダンジョンって
人類に資源を手渡す機構みたいな役割を持っているな。
資源を手渡すだけなら　空からバラ撒いても良いのだけど、それでは人類の向上心を阻害してしまう。
だから　人間がモンスターをやっつけて死体が消えると共に文明を支える資源が手に入る。
人間は危険を分かっていながら必要資源を手に入れる為にモンスターに立ち向かう。危険に立ち向かうから人間は向上心を維持できる。
その実　モンスターは倒れても居ないし内心”そうだ。うまく立ち回り工夫もして勇気を掻き立てて資源を入手したな”と人間を温かく見守っている。ダンジョンの中の人はそんな「人類支援機構」の現地管理監。官僚機構の末端の役人だ。

これ昨日から読み始めた作品だｗ
解説ありがたい！

RPGゲーム好きなので、宝箱やモンスターの補充といった
裏側を描く作品として面白かった。
ありがちな「倒すと宝石を落とす」理由になるし。

アニメしか見てないけどベルって人間じゃなくて先代が作ったホムンクルスなのかなと思った。人間にしては規格外に強すぎる。

なんか虚無だったわ。ダンジョンの設定も前クールにやってたダンジョン飯の方がよっぽど面白いし、戦闘シーンの作画も迫力ないし見所っていう見所がないんだよね

明確な盛り上がりはなくて、地味な印象だけど面白い。
卑怯なこと考えてる魔物や人間相手には容赦しないところとかスカッとしたなぁ。

どう見てもシーフと自称する忍者だけどな
個人的には商店街で二人で買い物まではやって欲しかった
アレで関係性が一区切り尽くしキリも良いだろ
二期を見込んでペース落としているのかな？

元祖ロールプレイングゲーム「ウイザードリー」の4作目でダンジョンの中の人にプレイヤーの役が入れ替わりました。
割と古い手法の話。
「フリーレン」や「ダンジョン飯」のように制作に金が掛った作品は面白いが、と言う意味では「中の人」は冒頭のゲーム話ですね！

眠かったよ、、すごく、、グロ？ドラゴンと戦ったやつかな、どんな話だったけ、、思い出そうとするだけで眠気がぁ～、、( ´～｀)、、、

展開が忙しくて見ていて疲れるアニメの多い昨今で、気を張らずにのんびり見れるアニメは貴重でした。父親との再会まで入ってたら、もう少し忙しくなったんだろうなぁ。