2023冬Anime 【文スト】各キャラのモデルとなった文豪を長生きした順にランキング【ボイスロイド解説】 by MOEPP 2023.03.08 2023.03.08 25 アニメ『文豪ストレイドッグス』のキャラは実在の文豪をモデルにしており、ほとんどはすでに亡くなっています。そこで、生きた年数順に並べてみました。どんな人生を送り、どんな最期を迎えたかも簡単に解説。 【素材】 立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵 BGM → DOVA-SYNDROME イラスト → いらすとや 壁紙 → Paper-co 2023 Winter2023年冬AnimeAnimeランキング与謝野晶子太宰治寿命文スト文豪ストレイドッグス文豪ストレイドッグス 第4シーズン You may also like 【ニーア 17話】ヨルハ二号(A2)の辛すぎる過去…この思い、この名前を絶対忘れない『NieR:Automata Ver1.1a 第2クール』第17話反応集&個人的感想【反応/感想/アニメ/X/考察】 『#ツルネ -風舞高校弓道部-/-つながりの一射-』Huluで配信中🏹|胸アツスポーツアニメ特集|Hulu 🥋「もういっぽん!」🥋Huluで配信中|胸アツスポーツアニメ特集|Hulu 10 comments ニシキオト 2023.03.08 - 11:10 pm 史実の中島敦が、生まれた年が太宰治と一緒で享年は織田作之助と一緒っていうね…… Log in to Reply 後神かずみ 2023.03.09 - 4:26 am 文ストでは敦ではなく芥川が生まれつき喘息なことが前から気になってる。物語始めの敦くんは羅生門の主人公と同じ境遇だし、BEASTのこともあるし、なんか敦と芥川は特に意識的に要素が入れ替えられてる気がする…他にも逆転してるキャラはいるけど、この二人は主人公とそのライバルだから、実は作品の根幹に関わる深い意味があったら面白いな。 Log in to Reply 音 2023.03.09 - 6:50 am 24歳という若さに亡くなったにも関わらず名作を世に出した天才なんだからせめて文ストの世界では樋口と立原幸せになって欲しい…みんな幸せになって欲しいけど! Log in to Reply ひょょょょ 2023.03.09 - 10:17 am 佐々城さんと国木田さん、妙に恋愛に近い表現多いなーって思ってはいたけど、このどうが見る限り一時的に結婚してたからだったんだな…納得 Log in to Reply こすもす 2023.03.09 - 12:54 pm この時代は医療とかあまり進歩してないから、肺や心臓などの病で亡くなるのが多かったのか…。 Log in to Reply 田中浩代 2023.03.10 - 2:12 am 探偵社メンバーの中で一番生きることに固執していた敦くんが若く死ぬのって…(/_;) Log in to Reply ニシキオト 2023.03.10 - 6:53 am ↓生まれた順&出身地一覧ナサニエル1804〜1864 アメリカポオ1809〜1849 アメリカゴーゴリ1809〜1852 ウクライナハーマン1819〜1891 アメリカフョードル1821〜1881 ロシアヴェルヌ1828〜1905 イギリスルイーザ1832〜1888 アメリカ条野採菊1832〜1902 東京福沢諭吉1835〜1901 大阪マーク1835〜1910 アメリカ福知桜痴1841〜1906 長崎ヴェルレエヌ1844〜1896 フランスブラム1847〜1917 アイルランド末広鐵腸1849〜1896 愛媛蘭堂1854〜1891 フランス広津柳浪1861〜1928 長崎森鷗外1862〜1922 島根ウェルズ1866〜1946 イギリス夏目漱石1867〜1916 東京尾崎紅葉1868〜1903 東京ジイド1869〜1951 フランス国木田独歩1871〜1908 千葉田山花袋1872〜1930 群馬樋口一葉1872〜1896 東京泉鏡花1873〜1949 石川ルーシー1874〜1942 カナダ与謝野晶子1878〜1942 大阪佐々木信子1878〜1949 東京種田山頭火1882〜1940 愛媛夢野久作1889〜1936 福岡谷崎潤一郎1886〜1965 東京大倉燁子1886〜1960 東京ラヴクラフト1890〜1937 アメリカクリスティ1890〜1976 イギリス芥川龍之介1892〜1927 東京江戸川乱歩1894〜1965 東京宮沢賢治1896〜1933 岩手フランシス1896〜1946 アメリカミッチェル1900〜1949 アメリカ梶井基次郎1901〜1932 大阪小栗虫太郎1901〜1946 東京横溝正史1902〜1981 兵庫幸田文1904〜1990 東京坂口安吾1906〜1955 新潟中原中也1907〜1937 山口太宰治1909〜1948 青森中島敦1909〜1942 東京織田作之助1913〜1947 大阪立原道造1914〜1939 東京澁澤龍彦1928〜1987 東京 (↓外伝組)綾辻行人1960〜 京都京極夏彦1963〜 北海道辻村深月1980〜 山梨 Log in to Reply 袖時雨桜花 2023.03.11 - 1:35 am 史実のフィッツジェラルドさん、元々大衆小説で人気出たのち文学小説に挑戦してたんだけど、大衆文学で人気が出ちゃって「フィッツジェラルド=大衆小説」ってイメージが定着しちゃったせいで一気に人気が底辺にまで落ちちゃったんよ。全盛期のパリピ状態から付き合っていた同じく有名人だった妻の給料がないと生活できないヒモみたいな貧乏脚本家ような立ち位置になっちゃって、「フィッツジェラルドは時代遅れだ」って言われるようにまでなっちゃったんだよね。 本人もその女性がいないと生活できない自分のことを自嘲したとか(尚、夫婦仲は最悪で妻共に娘はお手伝いさんに預けてばっかなど両親としては失格だった)。 Log in to Reply つばめ 2023.03.11 - 3:08 am 文ちゃんの父が幸田露伴なんか…現代文で幸田露伴は尾崎紅葉と一緒に出てきたけど文ちゃんはー?!文ちゅわぁん!ってなってたからやっと解決笑笑ってかプシュキンって文豪だったんだ笑笑文ストではモブすぎてただのモブキャラかと思ってた笑笑 Log in to Reply ざもすと 2023.03.11 - 10:20 am 史実ドストエフスキーの最後は妻や子供に囲まれ別れの言葉を伝えてから静かに息を引き取ったそう。はちゃめちゃな人生でしたが、安寧の中で終わりを迎えていたことが史実文ストともにドスくん推しの私には嬉しかった。 Log in to Reply Leave a CommentYou must be logged in to post a comment.
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史実の中島敦が、生まれた年が太宰治と一緒で享年は織田作之助と一緒っていうね……
文ストでは敦ではなく芥川が生まれつき喘息なことが前から気になってる。
物語始めの敦くんは羅生門の主人公と同じ境遇だし、BEASTのこともあるし、なんか敦と芥川は特に意識的に要素が入れ替えられてる気がする…
他にも逆転してるキャラはいるけど、この二人は主人公とそのライバルだから、実は作品の根幹に関わる深い意味があったら面白いな。
24歳という若さに亡くなったにも関わらず名作を世に出した天才なんだからせめて文ストの世界では樋口と立原幸せになって欲しい…
みんな幸せになって欲しいけど!
佐々城さんと国木田さん、妙に恋愛に近い表現多いなーって思ってはいたけど、このどうが見る限り一時的に結婚してたからだったんだな…納得
この時代は医療とかあまり進歩してないから、肺や心臓などの病で亡くなるのが多かったのか…。
探偵社メンバーの中で一番生きることに固執していた敦くんが若く死ぬのって…(/_;)
↓生まれた順&出身地一覧
ナサニエル1804〜1864 アメリカ
ポオ1809〜1849 アメリカ
ゴーゴリ1809〜1852 ウクライナ
ハーマン1819〜1891 アメリカ
フョードル1821〜1881 ロシア
ヴェルヌ1828〜1905 イギリス
ルイーザ1832〜1888 アメリカ
条野採菊1832〜1902 東京
福沢諭吉1835〜1901 大阪
マーク1835〜1910 アメリカ
福知桜痴1841〜1906 長崎
ヴェルレエヌ1844〜1896 フランス
ブラム1847〜1917 アイルランド
末広鐵腸1849〜1896 愛媛
蘭堂1854〜1891 フランス
広津柳浪1861〜1928 長崎
森鷗外1862〜1922 島根
ウェルズ1866〜1946 イギリス
夏目漱石1867〜1916 東京
尾崎紅葉1868〜1903 東京
ジイド1869〜1951 フランス
国木田独歩1871〜1908 千葉
田山花袋1872〜1930 群馬
樋口一葉1872〜1896 東京
泉鏡花1873〜1949 石川
ルーシー1874〜1942 カナダ
与謝野晶子1878〜1942 大阪
佐々木信子1878〜1949 東京
種田山頭火1882〜1940 愛媛
夢野久作1889〜1936 福岡
谷崎潤一郎1886〜1965 東京
大倉燁子1886〜1960 東京
ラヴクラフト1890〜1937 アメリカ
クリスティ1890〜1976 イギリス
芥川龍之介1892〜1927 東京
江戸川乱歩1894〜1965 東京
宮沢賢治1896〜1933 岩手
フランシス1896〜1946 アメリカ
ミッチェル1900〜1949 アメリカ
梶井基次郎1901〜1932 大阪
小栗虫太郎1901〜1946 東京
横溝正史1902〜1981 兵庫
幸田文1904〜1990 東京
坂口安吾1906〜1955 新潟
中原中也1907〜1937 山口
太宰治1909〜1948 青森
中島敦1909〜1942 東京
織田作之助1913〜1947 大阪
立原道造1914〜1939 東京
澁澤龍彦1928〜1987 東京
(↓外伝組)
綾辻行人1960〜 京都
京極夏彦1963〜 北海道
辻村深月1980〜 山梨
史実のフィッツジェラルドさん、元々大衆小説で人気出たのち文学小説に挑戦してたんだけど、大衆文学で人気が出ちゃって「フィッツジェラルド=大衆小説」ってイメージが定着しちゃったせいで一気に人気が底辺にまで落ちちゃったんよ。
全盛期のパリピ状態から付き合っていた同じく有名人だった妻の給料がないと生活できないヒモみたいな貧乏脚本家ような立ち位置になっちゃって、「フィッツジェラルドは時代遅れだ」って言われるようにまでなっちゃったんだよね。
本人もその女性がいないと生活できない自分のことを自嘲したとか(尚、夫婦仲は最悪で妻共に娘はお手伝いさんに預けてばっかなど両親としては失格だった)。
文ちゃんの父が幸田露伴なんか…
現代文で幸田露伴は尾崎紅葉と一緒に出てきたけど文ちゃんはー?!文ちゅわぁん!ってなってたからやっと解決笑笑
ってかプシュキンって文豪だったんだ笑笑文ストではモブすぎてただのモブキャラかと思ってた笑笑
史実ドストエフスキーの最後は妻や子供に囲まれ別れの言葉を伝えてから静かに息を引き取ったそう。はちゃめちゃな人生でしたが、安寧の中で終わりを迎えていたことが史実文ストともにドスくん推しの私には嬉しかった。