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なんとなく「こうじゃないかな」というのがあります
なんとなく「こうじゃないかな」というのがあります
「転天」の第10話について語ります
↓【転生王女と天才令嬢の魔法革命】の感想・考察はこちら!
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7 comments
どちらかというと、「私が私である限り、私がいると壊してしまう」というのが重要で、後、「私、いらない子だ!」というのが12話の導線になりますね、王国を捨てられないのも、王位を継承するのもアニスが心の底から恐れている秘密が発覚する事で失うことより、自分を騙して王様やっていた方がいいと思っているから
魔学に没頭してた結果、アルガルドを廃嫡まで追い込んだ訳だから、アニス自身は、魔学を捨てなければならないって考えてるんじゃないかな?だから、今のアニスは空っぽで、王族の責務にすがろうとしてるとか?
おー、滅茶苦茶アニスの解像度高い高い。原作勢として満悦です(何処目線だこれは)……実際ここまで深堀りして考えないと、「正解」(に限りなく近い)が導けないと言うのは、言い方を変えれば(人間描写が)「深い」作品だと思うんですよ、転々。…………それはそれとして、こっから百合濃度がグン↑グン↑↑上がっていくんですけどね!!!!2期はよ!!!!!
今週も楽しく拝見しました。
もはや多くを語る段階ではない……いえ、それはずっと変わらないのですが(笑) 初めて拝見した頃から変わらず、Tさんが「最後まで」作品を観た後の感想が観たい、という気持ちがあります。あと1話。あと一つ、ピースが残っています。
8:21 「アニスという繊細な心を持った女の子」というフレーズが好きです。
いよいよ来週最終話ですね。みんなで楽しめますように……!
ユフィに対するアニスの感情それは憧れと嫉妬
ユフィを救い出したアニスにとってそれは優越感と勝利
ユフィに救われることはアニスにとっての完全な敗北だからその葛藤の決着として決闘を申し込んだ
彼女の言動や行動は理解出来ます最終回でこの二人にどういう結末が訪れるのか待ちたいと思います
すごく整理されていてスッキリしました。アル君への贖罪と魔学との決別という決断後だから「王位継承を破棄したら自分に価値がない」という発言が出たのだろうと思っていたのですが、まだ少し弱いなと思っていたところに今回の考察を見て納得するものが得られました。
「私に何の価値が残るの」って発言時に家族を見つめる描写があることから王族としての価値がなくなることはアニスにとって家族を失うことに感じているのだと思いました。
アルガルドが居なくなったことでアニスはより家族を失わないために王族として責務を大事にしてたのだと解釈してたので解説見れて良かったです。